オレンジです。
本日の【テクニカル講座】の題材を考えていたら
朝に読者の方からメールが入ってきました。
ご質問も書いて居られたので折角ですから
今日はそれにお答えする動画を撮りたいと思います。
掲載可能という事なので一部を載せました。
さて逆張りの質問ですが
逆張りには2種類の場面が有ります。
① 短い足ではトレンドに逆らう逆張りだけど
長い足では押し目や戻りの位置に来ている。
② 短い足から長い足までトレンド方向が揃っているが
調整の動きを狙いに行く逆張りをする
①は上位足を良く見て調整終了(押し目買いや戻り売りが入ってくる場所)を
探し出すことでトレードができる場面です。
②は調整終了の場所までの距離が狙えると読んだ時にするトレードで
①よりは難度が高くなります。
有る程度の経験が必要かと思います。
逆張りはご法度だとか危険だとか考え方が
一般的には言われたりしていますが
決してそれに固執する事はありません。
それはデモでも良いので経験していく事で
気付かない内に自分のものになっていくのです。
メールで書いて居られる通り、トレンドフォローは
押し目、戻りの場所に来るまで待つ必要が有ります。
この待つという行為が中々トレーダーにとっては邪魔物でして
待ち切れずに途中で余計な行動をしてしまって
損失を積み重ねてしまうというトレードのジレンマがありますね。
長い目で見ると「我慢のトレードを克服する」よりも
「我慢しないでも良いトレードを身につける」方が
結果的には生き残る術だと僕は考えます。
ですのでスキルアップの中で逆張りも取り入れていってください。
順張りも逆張りも拘りなく出来るトレーダーになれば勝ちですから。
まあ僕はどこまでも我慢が嫌いなトレーダーです(笑)
メールありがとうございました。
それでは昨日のマーケットでこの日のトレードを解説しながら
【お答え動画】を撮りましたのでご覧ください。
【動画 テクニカル講座】はこちらからダウンロードしてください。
ダウンロードページの入室パスワードはこちらに書いています。
為替・FX ブログランキングへ
まだまだ順位が下なのでクリックご協力おねがいします。
もし、今回の記事とか動画が少しでもあなたのお役に立てたのであれば
下のリンクをクリックしてランキングへのご協力をお願い申し上げます。
SECRET: 0
PASS:
たまに読ませてもらってます!おもしろかったです!僕とは違う考えというか、とても勉強になりました。更新楽しみにしております!また遊びに伺いますね^^