オレンジです。

いただくメールの中で最近はテクニカルに関する質問がかなり増えてきました。

ネットの反乱で星の数ほど出てきた情報に振り回されて
結果が出せないのが日本の傾向になって久しいですね。

流石にそれでは勝てないのが皆さん分かって来られて
今後は本格的にテクニカルを勉強してトレード成果を上げられるように
していこうという方が多くなってきたのだと思います。

トレードは一夜にして成らずです。

パッと出のシステムや手法でさっと勝つなんて夢物語は
相場に限らずどんな世界でも売り手の常套句です。

更に証券会社側もバイナリーやらトラなんとか？などと
一見取っつきやすいが実は高ギャンブル商品を展開してきます。

本来オプションの買い側というのは低勝率なのが常識な訳で
．．．とあんまり過激な事書くとバッシング来そうなんで止めておきます（笑）

とにかく時間をかけてのテクニカル習得は一見遠回りに感じても
結局はそれが一番近道なのです。

そして身につけてしまえば一生の力になるものです。

さて結構多い質問に時間足の方向が喧嘩してる時のトレードが分からない、
どうするのか？というのが有ります。

相場では全足方向が揃う時の方が珍しく
常にはそれぞれの足が喧嘩している時の方が多いのです。

ですから方向が揃わない時のトレードを身につけなければ
トレード出成果を上げる事ができません。

では短期足の流れを受けてそのまま買うのか？
中期足のポイントで売るのか？ということなんでしょうが
長い目で見た場合、結局どっちに行くのかは誰にも分からないものです。

ですから分からないスパンで考えても無理なのを
端から相場はそんなものだと認識して初めて土俵に立てるのです。

分からない部分でトレードするから負ける。

分かる範囲でスキャルピングなら優位性が有る。
当たり前のこの意味がプロがやってるトレードなんです。

分かるところでトレードするのがプロ。
分からないところでも無理にトレードするのがアマチュア。

ここを押さえさえすればトレードは難しくないはずなんですね。

今回の【動画】は
中期ポイントでの短期逆張りトレードです。

足の方向喧嘩はやがて決着がつきますが
結論が出るまでにさっとスキャルで取ってしまう戦略です。

【動画 テクニカル講座】はこちらからダウンロードしてください。

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