寄り付きの動きからトレードを決める
こんにちは レモンです。
レモンのシリーズ目指せ主婦トレーダー
寄り付き付近の動き
225先物のトレードでは8:45の寄り付きからの動きがとても大切です。
まだその日の動きも方向も定まってない段階からトレードしていくのは、よほど優秀なシステムが必要になります。
初心者レベルの段階では、いきなり冒険をしないで先ずは寄り付きからの動きを見ていって、その上でトレードする方向とエントリーポイントを見極めるようにしてくださいね。
最初から意味も分からずにプロのトレードを真似て大怪我するより、先ずは確実性の高いトレードをしっかり自分のスキルにしてください。
安定して利益が積みあがってきたら、そこからプロ級のトレードへステップアップです (^^♪
ひとつひとつテクニカルを追っていく
それでは9日(金)の225先物チャートで確認していきますね。
この日はオプションSQ日でした。
A 寄り付きはギャップダウンの20690円でした。
B 寄り付きから上げていき20760円で天井をつけます。
ここで窓埋め完了なのでここから売っても良いのですが、窓埋めエントリーは単純すぎてそこまでお勧めできないテクニカルです。
C 天井から下げてきて、直近ボトム20690円を下抜けました。
この動きを確認して、先ずは下方向売りを頭に入れてください。
Cの時点で売りを決めましたので、後は戻り売りのタイミングを見つける段階です。
D Cからの上げは下方向トレンドの戻り調整ですから、タイミングを見つけます。
ローソク足が何本か頭を打たれて下げ始めたところから売りエントリーです。
中々良い場所でのエントリーでしたね。
直近ボトムが20510円にあり、その手前に抵抗があったので20550円までは狙えました。
私たちのトレードは
・テクニカルで動きを確認して(状況判断)トレード方向を決める
・トレード方向が方向が決まったら、エントリータイミングを見つける
このとてもシンプルなトレードを続けていくことで、月トータルの利益が積みあがっていくのです (^^♪
ではまた次回
このトレードは「225先物プロトレーダー養成プログラム」でお伝えしています。
そろそろ本気のトレードを考えてみては如何でしょうか。
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