底打ちトレードのポイント
こんにちは!peachです♪
天底トレードが成功したときは大きな利益を得られます。
それに加えて天底を捕まえた時の喜びはトレーダーなら格別なものだと誰もが分かっていると思います。
でも喜びが大きいけれど天底を捕まえるのは簡単ではありません。
特に強く下落してきたところで底打ちからトレードするのは最も難しい場面です。
今回は底打ちを捕まえるトレードを見ていきましょう。
継続して落ちてきている場面
15分の短い足を見ると前日の天井から継続して下落してきています。
この場面で1のポイントで買うことができるでしょうか?
1はその後結果的には底打ちとなりましたが、下落途中では流石に買えませんよね。
底打ち候補
では60分足でもう少し全体を見ていきましょう。
7月24日の強い上昇からそれまでのステージから上がって、それ以後はこの上のステージで推移していたのが確認できます。
そして1のポントではこのステージの下限に来たのがこのチャートで分かります。
この段階で1は「底打ち候補」と考えます。
ここで大事なのはあくまでも「候補」ですから、まだ買うのではありません。
確かに買いたい場所に来ているので後はタイミングを計っていきましょう。
買うタイミングを見極める
もう一度15分足を見ていきます。
1 で底打ち候補まで来ました。
2 その後2まで上げて
3 再度2番底を見に行く動き(下げ)が来ました。
この動きで下落の勢いにクッションが掛かりましたので、出来ればここで買っていきたい状況です。
あと一押し何かサインがあれば完璧です。
実際には3のポイントで「ゆらぎサイン」が出ましたので、ここでロングエントリーとなりました。
底打ちトレードは落ちてきているところを捕まえるのですから、下落にカウンターをあてて買うのは危険です。
勢いに押しつぶされることになります。
いったん跳ね返るのを待って勢いが弱まってからのエントリーが優位性をもたらしてくれるトレードです。
日経225先物システムトレード【弁財天】(7月24日)
24日の弁財天システムサインは3回出ています。
勝トレードが3回、負トレードが0回で勝率は100%
弁財天決済方法では 損益 +1,000,000円
20円で決済方法では 損益 +6600,000円
日経225先物システムトレード【弁財天】(7月25日)
25日の弁財天システムサインは10回出ています。
勝トレードが7回、負トレードが3回で勝率は70%
弁財天決済方法では 損益 +1,010,000円
20円で決済方法では 損益 +5500,000円
日経225先物システムトレード【弁財天】(7月26日)
26日の弁財天システムサインは6回出ています。
勝トレードが5回、負トレードが1回で勝率は83.3%
弁財天決済方法では 損益 +420,000円
20円で決済方法では 損益 +720,000円
このトレードは「225先物プロトレーダー養成プログラム」でお伝えしています。
そろそろ本気のトレードを考えてみては如何でしょうか。
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