オレンジです。
遊んでますか?人生を楽しんでいますか?
人は遊びを失ったら終わりですよ。そうなったらただの猿です(笑)
でもね遊ぶと言ってもしっかり稼いでこそ、それは許されるのであって、
ろくに稼ぎもしないでただ遊ぶなんてのは、人生を本当にエンジョイしている大人とはいえません。
しっかり稼いでそして週末はしっかり遊ぶ。
これがこのメルマガのテーマでもあります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
July 15 2022
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このメルマガは5つのテーマから内容を進めていきます。
● 世界と日本の近況
● トレード(投資)の話
● 気流学と大富豪のデータから得たお金儲けの法則
● 安全な食と自給を目指す
● 好きな事をして生きる人生
仲間であるメルマガ読者全員が、しっかり稼げて好きな事をして生きる人生を目指すために、その方法を提供していきます。
これからは世界に社会に情報に振り回される生き方はもう手放して、「個人」で勝手に賢く生きていきましょう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
書籍出版のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
流れてくるニュースに驚き、そして実は驚くふりをしている自分が内に在るのです。
本当に僕が驚くのは、望んだことや予想したことが時間を追って現実に現れたときなのです。
望みや予想のインスピレーションを与えてくれるのは、唯一無二の「もう1人の自分」です。
これは望み通りの人生を生きる為のバイブルです。
もう1人の自分: もう、一生お金に困らない (オレンジ・ブックス)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 世界・日本の近況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
————————————————————————-
大手新聞やTV等のメディアでは報道されない真実の現状を探り、そして僕たち個人がそれに対応していく術を考えていきます。
————————————————————————-
日本はこれまでの長いデフレから脱却
しかし念願のデフレ脱却は「理想のインフレ」ではなく「歓迎されないインフレ」がもたらしたものだという皮肉な結果になっています。
この30年間、平均年収が横ばいを続ける日本は2022年現在G7で最下位。
これでもGDP世界3位とは名ばかりなの?と思いたくなるのですが。
それでもやってこれたのはデフレの恩恵に預かっていたからに他なりません。
何しろ300円台の牛丼でランチが出来たのですからね。
長期的にモノの値段が上がらないデフレでは、
● 企業は売り上げが伸びず、業績は悪化していきます
● 従業員の給与も上がらず、消費者は買い物を控える
● 企業は売るために更に価格を下げる
● 物価が下がり続け経済が落ち込んでいく
こうして「デフレ・スパイラル」の悪循環に陥ってしまうわけです。
日本銀行はデフレ脱却を図るため、ここ10年間「2%の物価上昇」を目標に掲げてきました。
その内容は、経済を活性化させるもので、国民が消費し、企業の業績が上がり、給与が上がり、物価も上がるというものでした。
どうも考え方の順序が逆のように思えるのですが...
それはともかく、日本の消費者物価は今年、ついに念願の2%の上昇を達成したのです。
しかしそれは皮肉にもコロナとウクライナ戦争が引き起こした原材料価格の上昇、エネルギー高騰による「歓迎されざるインフレ」だったのです。
消費が上がるのでもなく、企業業績も上がらない中で物価だけが上昇したのです。
所得が上がらないで物価だけが上昇する「負のインフレ」は行き過ぎるとハイパーインフレを招きます。
世界最大のハイパーインフレは2019年ベネズエラの268万%と言われています。
英国の「デイリー・メイル」誌によるとベネズエラの最低賃金月額が1万8千ボリバル(約610円)に対して、トイレットペーパーが268万ボリバル(約88,000円)で売られたというのを想像するとこの凄まじさが分かるでしょうか。
ハイパーインフレを引き起こすと中央銀行や政府でも、もはや対処不能となり、物資の略奪や殺人が横行、治安が極めて悪化して国が崩壊していくのです。
流石に賢明な我が国はそうならないのを願いたいのですが、一応「負のインフレ」はその入り口に来ているのを認識しておくべきでしょうか。
実は日本も戦後にハイパーインフレを経験しているのですが。
このメルマガでも再三書いてきたことですが、コロナ、ワクチンの次に来た激震は「歓迎されないインフレ」なのかもしれません。
次回に続きます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ トレード(投資)の話
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
————————————————————————-
僕の本業であるトレードを通して、公のサイトでは書けない情報などを語っていきます。
————————————————————————-
このメルマガ読者なら投資を既にされているか、これから始めてみたいと考えておられると思います。
僕自身は日経225先物の売買を、今年で29年間続けて来ています。
毎日朝の8時から10時くらいまでの2時間程度で大体2~3トレードするのが仕事ですが、これで一流企業の部長クラスの年収と同じ額を1ヶ月で稼げるのですから、如何にトレードの世界が他のどんな職業よりも高効率なのかが分かると思います。
僕と同じスタイルのトレーダーを育てるマンツーマン・セミナーも15年続けてきました。
その間多くのセミナー生が会社を退職し、専業トレーダーとして日々稼げるようになっています。
1日8時間も働くという既成のスタイルから脱して、午前中の2時間で、さっとトレードをして稼ぐ。
そして後は本当に自分のやりたいことを楽しめる時間とお金の有る生活を手に入れてください。
https://venzaiten.com/daytrader/
さて、僕は225先物やオプションのトレード以外にも「投資スタイル」を実践しております。
海外や国内の指標、株式、債券など色んな業種や分野からセレクトしたバスケット投資で、システムとして稼働させているので特に手を掛ける必要が無いものです。
具体的な内容なども今後メルマガで書いていきますが、年間成績が200かから300%という成績で稼働しています。
例えば50万円の初期投資が150万円になっているわけです。
現在は会社勤めをしていて毎日のトレードが難しい方などには、手の掛からない「システム投資」からスタートして、余裕資金が出来た段階からもっと高効率の225先物トレードに移行されるのも良いかもしれませんね。
さて現在僕は友人がCEOを務める英国証券会社で社内ディーラー教育とファンドマネージャーの仕事を任されています。
世界市場の中核を仕切るのは一般にはニューヨークと思われていますが、実はWall Streetではなく、英国のCtiyに他なりません。
そんな証券会社から折につけ入ってくる情報を、今後も紹介しようと思っています。
今、欧州の機関投資家の目がロシア株に向いているようです。
2/24のウクライナ侵攻から株式売買が停止されたモスクワ市場は、1ヶ月後の3月に一部銘柄の取引が再開。
その後の価格推移を見ると興味深いのですが、ロシアの代表株価指数RTSは2月の底打ちから上昇を続けて、6月には一時2倍の価格まで値を付けるのです。
ウクライナ侵攻直後に海外勢の売りが殺到したのを受け、ロシア当局は海外投資家の売買を規制し、国内投資家の空売りも制限して、力ずくで売り圧力を排除した効果が出ているようです。
今後、取引が正常化した時に海外投資家の保有が売り込まれ急落が予想されますが、そんなタイミングを逆手に火中の栗を拾うヘッジファンドもいるのです。
彼らは知っています、この戦争さえも織り込まれたシナリオだということを。
日本では西側の側面から見たニュースしか報道されません。
侵攻を仕掛けたプーチンも大きな資本主義の力によって、戦争に引きずり出された一人です。
人の命を犠牲にする戦争は、あってはならないがしかし巨額の利益を生み出します。
コロナ、ワクチンで膨れ上がった資金は更に戦争まで仕掛けて利益をむさぶるのです。
戦争という社会的にタブーな局面でも市場は無情に注目反応し、ファンドの材料であるという見方は変わらない、むしろ好ターゲットとなっているのが相場の世界です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 気流学と大富豪のデータから得たお金儲けの法則
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
————————————————————————-
お金持ちになるには、自分自身を「お金を引き込む人間にする」ことが最も近道であり、永続的な方法です。
僕自身の体験と大富豪からのデータから導き出した成功法則を、気流学という形でお届けします。
————————————————————————-
お金持ちになって
● 安定した生活を手に入れたい
● 欲しい物を沢山買いたい
誰もが望んでいるこのテーマを実現する為に、その手法をより具体的に提案していきます。
僕が師匠から伝えられた「気学」と、そしてトレードの仕事関係で出逢う大富豪の方々から得たテータを基に導き出した「成功法則」は唯一無二のものです。
そしてそれを僕自身が実践してきて、大きな効果を実感しているのです。
また既にお伝えした周りの人達も、以前とは比べ物にならない収入増加を体験されていますので、この実践方法が確かなものだと確信しています。
2つの大きな柱があります。
ひとつは「お金を引き込む体質」になること。
もう一つは「お金を引き込む環境」を整える事です。
回を追って全てを網羅していきますが、今回は一つ目の「お金を引き込む体質」になるに焦点を当てていきます。
例えば、ここに全く同じ職業を選んだ二人が居るとします。
一方は順調にお金を儲けて成功する。
もう一人は何故か思うようにお金が入ってこないという現象は何故起こるのでしょうか?
これはその人自身が「お金を引き込む体質」になっていないという事実に他なりません。
誰もがお金持ちになりたいという願いは持っていても、その人の内に存在する沢山の要素がその願いを邪魔しているのです。
また逆に「お金を引き込む体質」になるのに必要な要素というものがあります。
生まれながらにその要素を持っている人も居るのですが、残念ながら大半の人は持ち合わせていないのです。
このコーナーで「邪魔な要素」を取り省き、「必要な要素」を取り入れる方法を具体的に解説していきます。
それらをひとつずつ取り省いていく行動は、少し時間が掛かりますが「ローマは一日にしてあらず」ですから、頑張って実践してください。
実践途中の段階から効果が表れ始めますから、自然に楽しみながら進んでいくはずです。
そして最終段階「お金を引き込む体質」にあなたが達した時、その絶大な効果に驚いてもらえるでしょう。
今回は序章に留めておいて、次回から具体的なステップに入っていきます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 安全な食と自給を目指す
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
————————————————————————-
現代人が抱える不調、難病の原因は「食」にあるといっても過言ではありません。
この先やってくる食料危機や人口食に左右されない、安全な食を自給するのがこれからの課題ではないでしょうか。
————————————————————————-
先進諸国の中で、食に対する安全性を最も軽視されている国は日本だというのをご存じでしょうか。
1940年に世界で始められた緑の革命では、生産性をうたい、窒素投入過多による不健康な食料の生産が続いてきました。
人工的に作られた野菜や食肉は、もはや本来持つ免疫力が失なわれていく中で、それに対応する薬剤も投入されという行為が、本来人の体を育む目的であった食品がやがては人間の免疫力を弱らせる有害なものになっていきました。
そんな食材が出回る日本では国民の半数以上が癌を発症し、国民の支払う医療費が国家歳入と同じレベルに達し、病む子供たちが増加してきたのです。
1977年、日本が戦後の高度成長から登り調子にあり、この後9年後にバブル景気が来るのですが。
日本ではファッションも文化もそして食品も海外輸入が本格化するそんな時期に、アメリカでとある報告書が公表されました。
アメリカ合衆国上院特別栄養委員会報告書、通称「マクガバン・レポート」と言われるものです。
1970年代前半、 当時アメリカのフォード大統領が、ひとつの疑問を抱きました。
それは「アメリカの国家予算の莫大なお金を米国の医療に投じているにも関わらず、何故病人が増えていくのか?」というもので、上院委員長のジョージ・マクガバンに徹底的に調査させたという経緯があります。
その調査結果の内容は、アメリカ国民に衝撃を与えたと言われております。
「私たちの食するものが、知らぬ間に昔のような自然なものではなく、薬漬けのものになっている。 肉を主体とした薬漬けの食べ物が癌や心疾患、脳卒中の原因であり、これらは食源病である」
「栄養管理をしている医師は栄養学を全く判っておらず、間違った栄養管理が治癒を遅延させているのだ。間違った食生活を改善していかない限り、アメリカは病と共に滅ぶだろう」
これが公表された後、彼はアメリカ医学会や全米畜産協会など多くの企業団体から総バッシングを受け、政治の舞台から姿を消したという有名な話しがあります。
しかし、アメリカ国民は今まで信じてきていたアメリカの食、医療を根底から否定されたため、相当に衝撃を受けたといわれております。それを受け、米国政府は 1979 年に医学以外の分野を見直すということを政策として始めました。
食材、栄養などのサプリメントや、東洋医学や他国の伝統医療や民間療法など、 一般的に補間代替医療というものを国で取り組むようになったのです。
その結果は 1990 年を頭打ちに、癌患者数および死亡数とも減少していくという、日本ではあまり知られていない衝撃的な結果が出ているのです。
何しろ日本では癌患者数死亡数とも右肩上がりで、減じることは今まで一度も無いのですから。
遡ること30年以上も前の時点で、食の安全に対する進む道が日本と欧米ではっきりと分かれているのです。
現状は食品添加物や農薬が認められている日本、このまま食の安全対策を国が見直さないのなら、食料危機が危ぶまれるこのタイミングに、私達は個々で自分の身を守っていくしか術はありません。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 好きな事をして生きる人生
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
————————————————————————-
人は何のために生まれて来たのか?
これは全ての人にとって唯一最大のテーマだと思います。
決して苦しみや悲しみ、修行に耐える為に生まれて来たのではない!楽しみを見つけ、好きな事をして生きるのが本当の人生だ!!
これを信条にこれまで生きて来た僕が、皆さんと共に喜びの人生とは?を考えていきたいと思います。
————————————————————————-
趣味が多様化する時代に生きる僕らは幸せだと思えます。
中には自分の好きな物を探しているのだけど中々見つからない、出会えないとういう自分探しの段階だという方も多いかもしれません。
本来、人間は退屈な時間に苦痛を覚えるように出来ているそうですが、好きな事を見つけるのに焦る必要はありません。
時間とは単なる概念であってその時の状態で長くも短くも感じ方に変化するものです。
好き事に没頭しているときは時間が早く過ぎる、逆に何もすることが無く退屈な時の時間は長く感じるのですが、時間が長いだけ得したと思えば良いのです。
好きな事を探しているこの時間も楽しんでみてください。
そんなときのBGMにお勧めは「Meiden Voyage 処女航海 / Herbie Hancock」
https://youtu.be/P6NRfitSCxw
さて心理学から好きな事を探し出す方法を見ていきましょう。
興味を抱き趣味に発展するのには2つのタイプに分けられるといった研究結果が出ています。
1つ目は自分が自ら何かをするタイプです。
庭で園芸をする、キャンプに出掛けて釣りをする、絵を描くなどがこのタイプです。
2つ目のタイプは人が作ったものを収集するとか鑑賞するとかになります。
読書などもこのタイプに属します。
心理学的にはこの2つのタイプに分かれるので、例えば自分が何かをするタイプに向いている人が、フィギュアの収集をやってみてもどこかピンと来ないとか、反対に鑑賞タイプの人がパソコンゲームをやっても夢中になれないという事になります。
やみくもに好きな事を見つけようとして色んなものに手を出すとか、多くの中から見つけようとすると中々難しいわけですから、先ずはこの2つのタイプのどちらが自分が求めているのかを考えるところから入るのが近道だと思います。
——————————————————————————————–
■お友達にもこのメルマガを紹介いただけると、大変嬉しいです。
未来を共に考える仲間を増やしていきましょう。
https://venzaiten.com/newsletter-application
【オフィシャル】
https://venzaiten.com/
【Like a Rolling Stone】
https://venzaiten.com/orange/
【お金と成功法則ブログ】
https://oranzi.jp/
【好奇心集団 sujaku】
https://sujaku.jp/
【ライブトレード解説動画&メルマガ】の配信停止は下記よりお申込みください。
https://venzaiten.com/application-for-cancellation