2009
08.19
08.19
茅の舎
出雲の後に博多へも回ってきました。
博多の中心から車で30分ほどのところにこんな良い場所があったのですね。
茅の舎(かやのや)という自然食を食べさせてくれるお店です。
自然の山の中、清流が流れる場所に懐かしいかやぶきの建物でランチをいただきました。
コースは前菜、大地のスープ、夏野菜のパン粉焼き、筑前煮、それにメインは十穀鍋、冷しゃぶ、カツレツから選べます。
それにご飯、味噌汁、お漬物でしめて最後はデザートです。
メインで鍋を選んだら、残ったご飯で雑炊も作ってもらえます。
お昼からこのコースはどうか?とも思いますが、程好いボリュームで美味しくいただけます。
京都で生まれ育った人間にはいきなりボリュームたっぷりの料理が出てきたら、もうそれだけで料理の味が分からなくなってしまうという弱点というのでしょうか。
料理は一品づつ、物足りないぐらいの少量で食べることに、長年慣らされてきたというところがありまして。
博多へ行かれたら少し足を伸ばしてこんなランチもお勧めです。
利用するには必ず事前の予約が必要らしいです。
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