オレンジです。
遊んでますか?人生を楽しんでいますか?
人は遊びを失ったら終わりですよ。そうなったらただの猿です(笑)
でもね遊ぶと言ってもしっかり稼いでこそ、それは許されるのであって、
ろくに稼ぎもしないでただ遊ぶなんてのは、人生を本当にエンジョイしている大人とはいえません。
しっかり稼いでそして週末はしっかり遊ぶ。これがこのメルマガのテーマでもあります。
August 29 2026
2026年8月25日、米空軍輸送機がモスクワの空港に着陸しました。
搭乗していたのはCIA長官ジョン・ラトクリフ。
「外交ルートが完全に機能しなくなった際、米情報機関が切る最後のカード」とされる極秘警告のための訪問です。
前回、CIA長官がモスクワへ飛んだのは2021年11月。その数週間後にロシアによるウクライナ侵攻が始まりました。
今回の訪問は、プーチン政権によるバルト三国へのハイブリッド攻撃やインフラ破壊工作が現実味を帯びていることを示しています。
この地政学的危機の直撃を最も受けるのは、欧州経済と為替市場です。
なぜユーロが急落し、スイスフランへ逃避するのか
市場が最も嫌うのは「不確実性」です。
今後、ロシアによる通信インフラ破壊や小規模越境などのグレーゾーン攻撃が発生した場合、NATO加盟国内で「第5条(集団防衛)の発動基準」をめぐる足並みの乱れが生じると予想されます。
この混乱が引き起こすマーケットのシナリオは明確です。
・ユーロ圏の地政学リスク直撃によるユーロ売り
戦火がNATO域内へ波及するリスク、さらに中東情勢と連動したエネルギー価格の再高騰は、欧州経済を直接締め付けます。
欧州株の急落とともに、ユーロは対ドルで容赦なく売り込まれる展開が現実味を帯びています。
・究極の逃避先としての「スイスフラン買い」
欧州中央銀行(ECB)が舵取りを困難にする中、欧州で有事が発生した際の資金の逃避先は明確です。
永世中立国であり、強固な財政基盤を持つスイスフランへ猛烈な勢いでマネーが集中します。
・基軸通貨ドルとゴールドへの集中
中東の緊張による原油高と米国の兵器備蓄問題が重なり、有事のドル買いとゴールド(金)への資金流入が加速し、安全資産への全面シフトが進みます。
煙が見える前に火災報知器は鳴っている
ホワイトハウスは今回のモスクワ訪問を「ルーティン」と呼び繕いますが、交戦中のウクライナに対して訪問中の攻撃自粛を求めていた事実こそが事態の深刻さを物語っています。
NATOの結束が試され、戦術核デモンストレーションの懸念すら浮上する中、為替市場はすでに次の波乱を織り込み始めています。
モスクワに降り立った米軍機の航跡は、単なるニュースではなく、「欧州通貨からの資本流出とスイスフラン・安全資産への大避難」の号砲となる可能性を極めて高く示唆しています。
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