難しいトレード場面
こんにちは!peachです♪
昨日のユーロ円で難しい場面があったようですね。
読者の方からもセミナー生の方からも一部ご質問が来ましたので
今日はわたしがブログでお答えしていきます。
15分足
15分足と1時間足が下方向から上方向へ転換してきた場面です。
オレンジ色の矢印を抜けたところですよ。
1時間足
普通だったらこの後押し目を待って赤丸のMODEで買っていきますよね。
でもね。ちょっと待ってください。
それだと短い足しか見ていないトレードになっちゃうんですよ。
4時間足
大きな4時間足では最後の下降波は破られてないでしょう。
それどころか綺麗な戻り売りポイントですよね。
ですからここは2本のレジスタンスMODEで売りを狙います。
で、狙いは下のサポートMODEまで(赤丸)
そしてここから1時間の転換を受けてドテン押し目買いよーー
・・・って、違う違う!そうじゃないのよ。
ここは短期(15分、1時間)の上昇の波と中期(4時間)の波が
一番喧嘩をするとこだから手を出したらダメなんですよ。
この後に短期波が崩れるか中期波が上転換してくるか
答えが出るのを待ってから乗っていくのです。
答えが出ましたよね。
赤丸のMODEを抜けて短期の上昇波が崩れたのを確認して
赤丸か青丸のレジMODEでショートが正解です。
ここが一番大事な部分ですからしっかり再確認してくださいね。
セミナー生の方にもきっちりお話しているところですよ。
オレンジさんが昨日のトレードを
動画で解説されてますので覧くださいね。
ブレイクトレードと戻り売りトレードです。
【動画 】はこちらからダウンロードしてください。
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