オレンジです。
弁財天トレードシステムのリアルトレード解説と結果報告
リアルタイムでのトレードはLIVE TRADEで実況していますのでご覧ください。
セミナー生さん達にはご承知の弁財天システムトレードですが、読者の方にもテクニカルの参考にしてもらえればと思い、日々の解説記事を書いていきます。
1月トレード現在損益 +6,490,000円
1月30日(水)
23270ショート
23230決済 9枚 +360,000円 23160決済 1枚 +110,000円 22900決済 1枚 +370,000円
損益 +840,000円
23000円を割り込んできましたね。 日足ベースで見ると未だ何とも判断できませんが、方向転換はしてきてます。
本日寄り付きが23260円
今日は寄り付きから全足下方向という事で売るには悩む必要なかったですね。 ただ位置が甘かったのでいったん上げてくるのを待つことになると思うんです。
ここで少し状況判断ですが、波の深いところまで戻りを待つのか?ですね。
実は昨日に方向転換して来て、そしてその後そこから深いところまで既に戻りが入っているのです。 この辺はチャートを確認ください。
その戻りから下げてきている途中に今日の寄り付きが位置してるところが大事です。 つまりこの下げは安値を更新する意思で動いてると考えたら、今日は波の深いところまで戻ってくる確率は薄いと思われます。
難しい場面ですね。 寄り付き位置は甘い。 かといって深い戻りまではこないだろう。
290円に丁度Kiwiが出ていたので、じゃあそこから売っていこうとした人は正解です。 上手くできてますね(笑)相場はトレーダーの味方です。
例によって僕は待つ我慢が出来ずに270から売っていきました(汗)
1月29日(水)
23300ロング
23280決済 11枚 -220,000円
23280ショート
23240決済 9枚 +360,000円 23190決済 1枚 +90,000円 23280決済 1枚 +0
損益 +230,000円
今日の様に昨日の終値から外れることなく寄り付いた時はそんなに難しくないんです。 全足下方向トレンドでしたから後はエントリータイミングだけです。
寄りからの動き少し見てたら買ってくる動きが見られなかったのもあってタイミングよく10円上でショートできました。
難しいのは昨日のような場面です。
ほとんど週明けは窓空けの寄り付きになるのですが、その窓が大きいとやっかいなんです。
トレンドとは逆に利食いが入ってきたりするから要注意です。
先物が15分早く動いていて9時になると日経平均が寄り付くからそこで一気に動きやすいのも絡んで来てその辺を計算に入れていかなくてはいけないわけです。
まあ要は上げてくるのを待ってエントリーが一番なのですが、それでも昨日は300円以上の窓空けでしたから流石に待ちすぎても戻っこない確率が高い。
特にレジスタンスも何もない時なんかはローソクの反転を待つしかないんですが。
僕は寄りから入って、30円上げたところで乗せていきました。 僕はとにかく待てないヤツなんで(笑)2本の足で勝負してしまったわけです。
結論は昨日も今日もしっかり戻りを待ってのトレードが正解です。
1月28日(火)
23140ショート
23090決済 9枚 +450,000円 23140決済 2枚 +0
損益 +450,000円
1月27日(月)
23300ショート 23330ショート
23280決済 20枚 +670,000円 23300決済 2枚 +0
損益 +670,000円
1月24日(金)
23810ショート 23840ショート
23820決済 22枚 +110,000円
損益 +110,000円
本日寄り付きは23810円 寄り付き時点でのトレンドからは長期下方向、中短期は上方向とそれだけならトレーしにくい状況ではあります。
ただ位置からは長期の深いところから売りが優勢と見て寄りからショート打ったのですわ。 しかしどうも売ってくる気配無くそこから30円上げていきまして。
この時点であれ?短期の買いが強いのか?と気持ちに迷いが出てしまいました。 それでも心と逆に体が売りクリックしてるという変態なんですが(笑)
問題はこの後で。 迷いを引きづったまま20円下で逃げてしまうという情けない行動。
何とも良くあるんですわこういう場面。
トレードに人間の感情は邪魔者です。 テクニカルルールに徹しましょう(汗)
それにしても今月は動きませんなぁ。
1月23日(木)
23810ロング
23830決済 6枚 +120,000 23810決済 5枚 +0
23840シヨート
23820決済 6枚 +120,000 23840決済 5枚 +0
損益 +240,000円
1月22日(水)
23820ショート
23850決済 11枚 -330,000
23850ロング
23870決済 6枚 +120,000 23920決済 5枚 +210,000 24000決済 1枚 +150,000 23850決済 1枚 +0
損益 +150,000円
1月21日(火)
24040ショート
24020決済 6枚 +120,000 23940決済 3枚 +300,000 23860決済 1枚 +180,000 23810決済 1枚 +230,000
損益 +830,000円
1月20日(月)
24040ショート
24070決済 11枚 -330,000
24070ショート
24050決済 6枚 +120,000 24070決済 5枚 +0
損益 -210,000円
1月17日(金)
24090ロング
24060決済 11枚 -330,000
24050ロング
24020決済 11枚 -330,000
24050ショート
24030決済 6枚 +120,000 24050決済 5枚 +0
損益 -540,000円
1月16日(木)
23940ロング
23910決済 11枚 -330,000
23890ロング
23910決済 6枚 +120,000 23940決済 3枚 +150,000 23890決済 2枚 +0
損益 -60,000円
1月15日(水)
23690ロング
23920決済 6枚 +180,000 23960決済 3枚 +210,000 23400決済 1枚 +110,000 23890決済 1枚 +0
損益 +500,000円
1月14日(火)
23930ロング
23950決済 6枚 +120,000 24000決済 3枚 +210,000 23930決済 2枚 +0
損益 +330,000円
さて日経相場ですが、年明けて年末の下落をきっちり切り返しからは24000円取ってきました。 この後は一昨年の24480円を超えてくるのか?の勝負が見ものです。
1/7の押し目を見ていきましょう。
12月の上昇を受けて押し目をどこで拾うかという場面です。 難しく考えずに23000円という誰もが意識してるポイントに来たわけですから、押し目買いを発動させる場面だと思います。
23000円は日足ベースで最新上昇波の最も深い所ですから。
後は短い足でエントリータイミングを測るという王道で良いと思います。
底打ちの動きである横々を確認したら少量で試し打ちもありですね。 1の場面が一番最初の買いポイント。
切り返しを見た後に強い陽線を見てのエントリー。 2の場面がよりエントリー要素が多いかと思います。
底打ち木の返しから上昇の動きを見て小さい押し値を拾う場面 ここまで確認すれば安全だと思うのですが。 3の場面。
こういう大場面をきっちり捕らえられるか?でトレーダーの力量が分かるようなものなのですが、長年相場で生き残れる人か?それとも単に数ヶ月勝ってるだけの人かの分かれ道です。
偉そうに言ってますが僕自身はかつて2億円を一気に持っていかれたトラウマがあり、こういう下落から押し目を拾う場面では、いまだに右手がクリックを拒むのですが(笑)
1月10日(金)
23750ロング
23800決済 9枚 +450,000 23870決済 1枚 +120,000 23750決済 2枚 +0
損益 +570,000円
1月9日(木)
23500ロング
23540決済 9枚 +360,000 23650決済 1枚 +150,000 23730決済 1枚 +230,000
損益 +740,000円
1月8日(水)
23110ショート
23090決済 6枚 +120,000 23110決済 5枚 +0
損益 +120,000円
1月7日(火)
23280ロング
23340決済 9枚 +540,000 23280決済 2枚 +0
23410ロング
23440決済 9枚 +270,000 23500決済 1枚 +90,000 23410決済 1枚 +0
損益 +900,000円
1月6日(月)
23200ショート
23230決済 11枚 -3300,000
23300ショート
23230決済 9枚 +630,000 23180決済 1枚 +120,000 23100決済 1枚 +200,000
損益 +620,000円
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