ライブトレード　12月26日（月）

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さあ本年も最終週となりました。
外国勢が長期休暇に入っておりますので商いの薄い中、軽い動きで推移しておりますが、テクニカルポイントが綺麗に効いて素直な動きとなっております。

この後米国市場は休場です。

● 日経225先物　＋130,000円　

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ニューヨーク市場最新状況

上昇

インフレ指標の結果と利上げ見通しを見極めようとする動きが続く中、原油高を受けエネルギー株が急伸したことも押し上げ要因になった。

商務省発表の１１月の個人消費支出（ＰＣＥ）は前月比０．１％増加。ロイターがまとめたエコノミスト予想でＰＣＥは０．２％増だった。

前日の取引では株価は急落。第３・四半期の実質国内総生産（ＧＤＰ）確報値が年率換算で前期比３．２％増と、改定値の２．９％増から上方修正されたことを受け、米連邦準備理事会（ＦＲＢ）の利上げが長期化し、景気後退（リセション）が引き起こされるのではないかとの懸念が出たことが背景だった。

12/22　引け

NYダウ ▲0.53% 33,203.93 +176.44
NASDAQ ▲0.21% 10,497.86 +21.74
S&P500 ▲0.59% 3,844.82 +22.43

日経225先物最新状況

週末の日経225先物は25900を底打ちとしたい状況下で上昇の動きとなりました。
ただ外人投資家の参入が少ないためか動きは弱いようでした。

さていよいよ2022年も最終週となり、商いの薄い軽い相場での動きに注目です。

緩やかに上げて来ているのとニューヨークが上昇しています。逆に戻り売りの入りやすい状況でもあり本日は上下イーブンで考えるのが妥当でしょうか。

12/23　引け

長期　トレンド上方向
中長期　トレンド下方向
中期　トレンド下方向
短期　トレンド下方向

今週の経済指標　トレードの前に必ずチェック

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