ノマドワーカー
こんにちは!peachです♪
ノマドワーカーは誰もが望む仕事の形ではないでしょうか。
会社への出勤に束縛されないで、好きな場所自由な時間にお仕事をして収入が得られるのは理想の生活です。
いろんな意味で効率の良い仕事形態なので社会全体もその方向へ行きつつありますよね。
ノマドワーカーにはトレードが最適
ノマドワーカーとしてやっていくのを考えた時にFXや先物のトレードは最適です。
インターネットのある環境とノートパソコンがあればどこの国のどんな場所でも仕事が出来るのですから。
わたしがノマドトレーダーとして生活を始めたのはもう10年以上前になります。
それまでOLだったわたしはある日FXトレードで生きていこうと決心したのです。
それは本当にもう何の根拠もない行動でした。
そして何の準備も無いままいきなり会社を辞め、貯金と退職金を持って相場の世界に飛び込みました。
もちろんトレードで勝てない日々が続きました。
いろんな回り道をしながら時間も経てようやく相場で食べていけるスキルを身に着けた段階でわたしは日本を離れました。
いろんな国の気に入った街を見つけて、飽きるまで滞在するのです。
そうしてまた気が向いたら別の国へ移り住むという生き方がわたしは好きなのです。
初めて見る風景や人との出会いは日本にいて毎日同じ生活をしていた時には得られなかった新鮮味です。
もちろんノマド生活の全てが良いことばかりではありません。
ノマドワーカーとして必要な事
日本並みにネット環境が整った国はそんなにあるわけではありません。
毎日のトレードでは環境に合わせた工夫が必要です。
水や食べ物が異なる国での健康管理は十分に気を使います。
育った環境の違う人達にはこちらの常識は通じません。
国が違うとこんな考え方の人が居るんだと受け止めることも必要です。
それから何よりもノマドワーカーとして大事なことは自己管理だと思うのです。
年に数回帰国して京都の実家に帰ると親に言われます。
「あなたいつまでふらふらした生活を続けるの?」
「いい加減にいい人見つけてお嫁に行きなさい」とか。
日本を離れてると誰にも束縛されない自由な生活です。
昨夜は友達と飲みすぎたからもう少し寝ていようかなとか、振り出したスコールをこのままずっと眺めていようとか、そんな気ままな誘惑はいつもわたしを惑わせます。
でもそこは自分で規制しないといけないところだと思っています。
どんな時でもトレードを休むことの無いように。
出社する会社もないし誰もたわしに文句を言う人はいないのだから、そこはわたし自身がしっかりしなくてはいけないのです。
わたしはバックパッカーの生活を選んだのではなく、ノマドトレーダーなんだと自分に言い聞かせるのです。
好きで選んだノマド生活だからこそそれを続けていくために。
日経225先物システムトレード【弁財天】(8月10日)
10日の弁財天システムサインは9回出ています。
勝トレードが6回、負トレードが3回で勝率は66.6%
弁財天決済方法では 損益 +870,000円
20円で決済方法では 損益 +330,000円
このトレードは「225先物プロトレーダー養成プログラム」でお伝えしています。
そろそろ本気のトレードを考えてみては如何でしょうか。
ピーチさん、10年間もノマド生活を続けられるそのスキルが素晴らしいです。自由と引き換えに安定や家族を求めることが難しくなるのはきっと百も承知ですよね。人間ないものねだりをして途中迷いが出たりするけど(私自身がピーチさんとある意味逆の生活だから(笑))、ピーチさんの気持ちが記事の文章にあらわれていてコメントをしたくなりました。
いつか会えたらうれしいなぁと~思いながらずっと記事を読み続けています。頑張ってください。
hiroさん こんにちは。
ホントにこんな生活を続けてても良いのかしら?なんて気持ちが少しも無いから
もうノマド生活しかわたしには無いのだと思っています。
周りから良く思われないところもあるのでしょうけど
海外生活での刺激がそれを上回って魅力に感じてしまうのです。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
Peach