天底トレードの破壊力
オレンジです。
逆張りの天底トレード
一般に「逆張り」はプロが使うと言われていますが、それは捕まえるのが難しいという理由からかもしれません。
多くのトレーダーは現在のトレンドに乗って建玉を持とうとしています。 「逆張り」はその多勢に逆らってのトレードになるのでやはり掴まえ所が難しいのです。
けれど流れに逆らうトレードであるがゆえに、決まった時には大きな破壊力となるのが「逆張りトレード」の醍醐味です。
市場は大衆の投げを巻き込んで動きを作りトレンドを変えるものであるからです。
昨日の日経225先物市場では日中セツションに天井、ナイトセッションで底打ち場面が来ています。 いずれも長期から短期のトレンドは当然天井では上方向、底打ちでは下方向であるのですが。
こういう場面では大きな足のポイントを見るのが通常ですが、相場とは皮肉なものでそれでは何の指針も示してくれない場合も多々あるのです。 いわゆるサポートレジスタンスが見当たらない場合です。
こうなるとトレードはシステムのサインに頼るしかないのですが、こういう時に威力を発揮するのが弁財天システムのサインです...という宣伝でないような宣伝のような(笑)
天井ではKiwiサインにTOMATOがかぶさって、また底打ちではKiwiにMODEが重なってきていました。
実際、僕のシステムはこういう場面でのトレードで威力を発揮するように作り上げたロジックではあります。
Kiwiは逆張りのポイントを教えてくれますし、そこにMODEやTOMATOサインが重なれば、レモンさんが多発する正に「鉄板トレード」の完成です。
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