Fxでやってはいけない3つのトレードとは
こんにちは!peachです♪
今日はわたしが2日連続で記事を書いていきます。
以前わたしが個人で書いてたブログなんですが
今日はそこからの抜粋で記事を書いていきたいと思います。
FXトレードでは誰でも3つの行為をしますよね。
① エントリー
② 利食い
③ ロスカット
この3つの行為でやってはいけないトレードがあります。
本当は当たり前の事なんですけど、心を持っている人間だからそれでもやってしまうのです。
ああ、わたしもやってるわと思い当たるかもしれませんよ。
意味のない場所でエントリー
・良く分からないけど派手に動いてるから乗ってみた。
人の心理は動きのあるものとか派手なものに引き込まれます。
こういう状況下では大体がキチンとしてテクニカルトレードから離れてしまうようですね。
・ロスカットして気持ちがカァーっとなって良く分からないけどドテンした。
負けを早く取り戻したい気持ちが、意味のないドテンという行為をさせてしまいます。
これを続けていくと当然負けていきます。
これで勝ち続けられるのは余程の運が良い人か
霊的な直感の様なものを持ってる人だけでしょう。
こんなトレードでたまたま勝ったりしたら
これで続けられると思い込んでしまうのが案外多いのも相場の魔力なのかもしれません。
・ちょっと反対に動いただけで怖くなってロスカットした。
ロスカットする場所は確実に有る訳で、それに達していないのに
気持ちだけで逃げるのは運任せのトレードになってしまいます。
これはロスカット貧乏といわれる行為で、極端に小さい損切りを繰り返してしまうものです。
・ロスカットを我慢しすぎる
先ほどのとは反対に負けの結果がとにかく受け入れられなくて
損切りすべきポイントに来てもロスカットできない病も厄介です。
もう少し、もう少し我慢したら反転するかもと期待感だけののトレードで
気付いた時には取り返しのつかない損失を抱えてしまいます。
意味のない場所で利食い
この利食いがトレードの中て一番難しいところです。
・利が乗ったのでとにかく利食いする
ロスカットと同様に利が乗ったからとにかく早く決済したいと思うのは
誰もが持っている人間の習性みたいなものですね。
でもここで大事なのはトータルで利益が残せるか?という事を考えないといけませんよね。
早い利食いはその瞬間だけの満足で、
ロスカットの時の損失とのバランスが取れてなくては意味が有りません。
8回勝っても最後の2回でそれまでの利益がマイナスになってしまったら
稼ぐ事が目的のトレードなのに、そこから外れていってしまいます。
・深追いしすぎて利益を逃してしまう
これもとても大事な事です。
利を伸ばす行為は良い事の様に思われがちなんですが
実はそれはまだ伸びるような気がするといった自分勝手な期待感でのトレードです。
それから利食った後もまだ大きく伸びていってしまって悔しいと感じると
次のトレードで変に我慢しすぎる行為をしていまうようです。
意味のないトレードを排除していく
これらの心理的な行為でのトレードは高い確率で負ける初歩のセオリーですが
とにかくこれらを排除する事で劇的に負けなくなります。
これらを排除していくコツはエントリー前からトレードの計画を立てる事です。
ここへ来たらエントリーしよう。
エントリー後はここまで逆行したらロスカットしよう。
利食いは2、3ヶ所ポイントをテクニカルで割り出して
そこへ来たらローソクの動きを追いながら決済をしていく。
利益に繋げるトレードとは何と言っても検証により
作り上げたルールに従うというのがやはり良いと思います。
初心者トレーダーの大半が無計画のトレードをしているようです。
やがて相場の世界はそんな無計画で勝てるほど甘くはないと思い知らされます。
ですからしっかりと計画を立ててトレードに臨んでください。
FXトレード動画
オレンジさんが昨日のトレードを動画で解説されてますのでご覧くださいね。
短時間の間に売りと買いのトレードです。
スキャルピングの参考になると思いますので是非見てください。
↓ こちらから
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