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オレンジです。
Peach社長の命令で今日のブログは僕が担当することになりました（汗）
関西ではお馴染みの「なんでやねん！！」
ギャグかました人間には一番美味しい突っ込まれ処ですが、相場の世界も同じなんですわ。
昨日の225先物が丁度そんな場面でした。
もうほんまトレーダー全員が意識してた17日につけた高値22350円
はっきりしてますなぁ、分かりやすい場面でした。
流れを追うと高値つけた後はご丁寧に3回も調整やってしかも3度共安値を切り上げてきてる訳です。
それでこの流れから昨日は寄り付から22350抜いてきた訳です。
これでもかと調整やってお膳立ては出来上がって、もうほとんどのトレーダーがブレイクアウト行くぞ！となってる状況かな。
こんな美味しい場面は滅多にない！
何が美味しいかって、それは動かす側からの話ですよ。間違えないでね（笑）
相場の世界は95％の負け組と5％の勝組。
何度も言いますがもうこんな分かりやすい場面では狙ってきますわな、5％の人達が。
おそろしかーー（博多弁？）
いや2年ほど福岡に住んでたんで．．．えっそんなことはどうでもええ？
多くのトレーダーが意識している抵抗線、支持線では分かりやすいが故に大口トレーダーが常に待ち構えてるのを忘れてはならない。
実際この場面は大口同士の戦いが入るのもあって難しいんですよ。
昨日は正にレジスタンスを抜けて頭をもたげたところを食ってしまおうとするタートルスープになった訳ですが。
寄り付が22360円。
高値350円を10円抜けてというところが微妙やなぁという感じ。
どうせ抜けるならもっと大きく窓開けろよと思いますわな。
この時点で疑ってかかりました。
ナイトセッション引けが22350円で10円上の寄り付きだから当然その瞬間は買い気配でオープン。
にも関わらずその後の買いが入ってこない静かな環境でした。
普通やったらがんがんと上げていくやろ？
ここぞという場面では大口がどう出てくるのかを見極めるのに板と歩み値を見てたら分かります。
買いが入らないなら！そして更にここでサインも出てるのですが．．．
一瞬の判断で後はおもいきりを味方にショートエントリー
トレードで生き残るのは躊躇しないでおもいきりがポイントですわ。
後はこの日の底打ち22120円までほとんど買いが入らず下げでしたね。
大勢が上げると思う状況、場面でそうならない。
「なんでやねん？」となったらそこは美味しい突っ込みどころ（笑）
日経225先物システム・トレード結果
【デイトレード】
トレード回数 2回
勝トレード 1回
負トレード 1回
勝率 50％
+50,000円（ラージ）
-110,000円（20円取りに行く手法）
【スキャルピング】
トレード回数 11回
勝トレード 8回
負トレード 3回
勝率 72.7％
+70,000円（ラージ1枚）
【デイトレード】【スキャルピング】共に資金10分の1で225ミニでのトレードも可能です
さて、「225先物投資マニュアル」を作りました。
225先物トレードの優位性だけでなく、いろんな角度からこの先選ぶべき仕事を考えていきます。
自動化、ロボット化により「労働報酬型」の仕事が辛い状況になっていく現状で
賢明な方なら既に別のステージ移行も考えておられるかと思います。
そんな方への指針になるであろうという内容です。
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