押し目が分からな時のトレード方法
こんにちは レモンです。
レモンのシリーズ目指せ主婦トレーダー
押し目買い、戻り売りの場所を見つける
トレンドに沿った順張りはトレードの基本で、安定して勝てる手法です。
じゃあトレンドが上方向だからとにかく買えば良いの?
う~んそれだとダメです。
いつでもどこでも買うとやっぱり負けてしまうんです。
市場には調整波というのがあって、上トレンドの時にいったん下げていく動き
下方向トレンドの時はいったん上げていく動きが調整波です。
順張りトレードする場合はこの調整波の動きを待って、押し目買いや戻り売りをすると確率の高いトレードになるのです。
ここまでは皆さん良くご存じのテクニカルですね。
難しいのはトレードする場所である押し目や戻りポイントをどこで見つけるのか?です。
今回はそんなお話をしていきたいと思います。
それではレモンと一緒に頑張っていきましょう (^^♪
戻り売りの場面
昨日の225先物からチャートに沿って解説していきます。
順番は逆ですが最初にDの戻り売り場面を見てみます。
1 寄り付きからの下げB~Cの下げがありました。
2 この下げの動きから戻り売りを狙うのがDの場所
3 ここは簡単ですね。
4 深い場所まで戻ってますし、
5 左を見れば直近の高値もあり
6 しばらく待つと何度も頭を押さえられる動きになってきたのでトレードする
弁財天システムのMODEとTOMATOサインがここで出ていました。
こんな状況でサインが出れば背中を押してくれますね。
押し目買いの場面
昨日難しかったのはCの押し目買いの場面でした。
理由は
1 A~Bの上昇を受けて押し目を買うのだけれど
2 位置が浅すぎる
3 左を見ても押し目らしきチャートが見当たらない
こんな時に押し目を見つける方法ですが、これは貴重だから今後も覚えておいてくださいね。
1 いったん底打ちするのを待つ
2 その後に上げてから、再び2番底を見に行く動き
3 底を見に行く動きが安値を更新してしまったらダメ
4 安値を更新しないで何度も底固めの動きになったところからトレードする
チャートを見てください。
何度も底で支えてる動きになってるでしょ?
やっぱりここでもTOMATOサインが出ましたよ (^^♪
今回は押し目の場所を見つけるのが難しかったと思います。
目印が何もない場所では底打ちの動きになるのを待ってトレードしましょう。
底打ちの動きが出たら、そこが調整波が終わる場所になります。
日経225先物 (10月16日)
16日はシステムのサインが9回
7回勝ち、2回負けで勝率は77.7%でした。
弁財天方式トレード 損益 +920,000円
20円決済トレード 損益 +880,000円
ではまた次回
|
|
この記事へのコメントはありません。