現状判断から先を読む
こんにちは!peachです♪
昨日は日経先物市場の状況判断から、その先の動きを読んでいこうという解説をしたいと思います。
相場の未来は誰にも分からないものですが、そのタイミングで動く確率が非常に高い時はありますよね。
そんな時には嵐の前の静けさのタイミングで仕込んでおくのは、大きな利益を狙える戦略だと思います。
普段のトレードで安定して稼いでおいて、いざというタイミングでは積極的にチャンスを掴んでいきましょう。
昨日のチャートから状況判断を順にやっていきます。
トレンド方向
まず方向ですが、60分下方向、15分上方向ですから方向からはどっちなの?という感じで判断が出来ませんよね。
ここまでの動きをたどる
それでは動きをたどっていきましょう。
・底打ちから上昇してきて、高値21460円が目前です。
・この21460円を抜くために横々の時間調整と、価格調整が入ってきた。
ということは調整が終わったら、いよいよ21460を抜いてくるだろう。
ここまでが動きをたどってくれば判断できますよね。
カップウィズハンドルのパターンです。
もちろんレンジからの下離れもリスクとして頭に入れておきますが。
ファンダメンタル
タイミング的にもいよいよ動き出すだろうという場面に来ているのに重なって、今回は参院選の結果、与党の過半数議席獲得でひとまず相場が買われる状況になりましたね。
市場の状況判断から、いよいよ動くだろうというタイミング。
そしてファンダメンタルが背中を押す形で、今日は朝から強い上昇の動きでした。
嵐の前の静けさから、次に来る動きを狙っていく。
果敢に先物で仕込んでおくのか、リスクを軽減してオプションで仕掛けるのも良いでしょう。
【チャートをクリックで拡大されます】
日経225先物システムトレード【弁財天】(7月22日)
22日の弁財天システムサインは5回出ています。
勝トレードが5回、負トレードが0回で勝率は100%
弁財天決済方法では 損益 +960,000円
20円で決済方法では 損益 +1,100,000円
このトレードは「225先物プロトレーダー養成プログラム」でお伝えしています。
そろそろ本気のトレードを考えてみては如何でしょうか。
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