相場の状況判断
こんにちは!peachです♪
状況判断で優位性を高める
ただただサインに従ってトレードする。
もちろんそれでも良いのですが、やっぱりチャートを確認して状況判断すればもっと効率の良いトレードが可能になります。
・効率の良いトレードができる
・安心感がある
・トレードの満足度が高い
トレードに入る前に1回チャートをチェックして状況判断する癖をつけていってください。
最初はちぐはぐな考え方になるかもしれないけれど、そんな時はわたし達の記事を利用してください。
その内に正しい状況判断が出来るようになってきます。
積み重ねが大事です。
やがてそれはご自分の力となって一生トレードで食べていけるスキルとなるでしょう。
昨日の225先物チャートから状況判断していきます。
トレンドに乗っていく状況
A 寄り付きの場面です
・トレンド方向は長期、中期、短期全てが上方向である
・7日に波の深いところまで調整が入ってそこから上げてきた
・本日(13日)下に窓を空けて寄り付いた
窓空け寄り付きということは買う要因があって大勢が買いを入れてきているのですから。
この状況下ではもう買いしかないと思います。
ここは素直に状況判断は順張りで買いです。
調整が入りやすい状況
B いったんの天井場面です
寄り付きからの強い上昇で24000円の節目を付けてきました。
この価格はこれまで過去に何度も達しては調整が入りを繰り返しています。
それだけ凄く意識されてきたレジスタンスと考えられます。
この場面はいったんの調整が入りやすいと考えて売りを狙って行きます。
横々調整の後下げてきたところから売りエントリーです。
この場面でTOMATOサインが出ていますので後押ししてくれています。
ここでの状況判断は逆張りの売りです。
素直な考え方を身に着ける
昨日の市場から状況判断をしていきましたが、
・トレンドにのっていく場面
・調整を狙いに逆張りでいく場面
相場には大きく見ればこの2つの場面です。
この2つの場面を常に考えていけば状況判断が出来るようになります。
常にチャートを見て状況判断する癖をつけていってください。
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