市場の底打ちを捕まえるトレード
こんにちは!peachです♪
天底を捕まえるトレードは大きな利益を得る事が出来るのもあって、手法の中でも最も華やかなトレードですよね。
ただ天底は逆張りの場面が多くて上手く捕まえるのが難しい手法です。
良くあるのが場所だけ見て天底トレードをいきなりやってしまう方法です。
例えばダブルボトムに来たらカウンターで買っていく。
少しでも下に抜けたら傷を浅くするために直ぐににロスカットをする。
逆張りだから損切は多くても、その内に底を捕まえられた時は大きく利を延ばしていくというやり方です。
こんな幼稚な手法をやっていては危険です。
一見すると損小利大の基本に乗ってるようですが、勝率が悪くてかなりストレスの溜まるトレードになりがちです。
昨日の記事でもレモンちゃんが書いていましたが、我慢のトレードは長続きしなくていずれはトレードを辞めてしまう事に繋がります。
そうならない様にもっと上のレベルのトレードをやっていきたいですよね。
わたし達はもっとしっかりした状況判断と優位性の高いサインで、勝率重視のストレスフリーなトレードを提供しています。
底打ちのトレード
底打ちに来たという事は
・ここまで下落してきた
・トレンド方向は下である
こんな状況が最も多いので、そこから買っていくのは確かに難しいですよね。
天井を捕まえるよりも底を捕まえる方が難しいと言われます。
上昇よりも下落の方が早さや勢いが強いので、安易に買っていくと下降の勢いに押しつぶされることが多いからなのです。
難しい底打ちトレードですが、根拠のある状況判断があれば優位性のあるトレードへと繋がります。
手順を追って解説しますので、しっかり底打ちトレードを身に着けてもらいたいと思います。
チャートの流れを見る
225先物のここまでの流れを見ていきます。
Aゾーン
直近では16000円割れで大きな底を作りました。
その底打ちから4日ほどかけて底固めの動きがありました。
この期間の動き(底打ちから底固め)をAゾーンと見ます。
Bゾーン
横動きが続く底固めが終わって上に抜けてきました。
ここは重要な場面なのですが、底固めが終わった事でその後1の押し目から強く上昇しています。
そして直近の高値まで。
底からこの高値までを大きくBゾーンと見ます。
Cゾーン
直近高値を超えてきて2から更に上昇してきました。
上のステージ(18000位から19500位まで)をCゾーンと見ます。
ここまでゾーンを想定していくと色んな事が見えてきたと思います。
1つはCゾーンの下限では買いが入ってくると考えられますから、底打ちトレードを狙いたいポイントとして使っていけますよね。
底打ちの場面
そして昨日その場面に来たのですが、ここからは短い足を使ってエントリータイミングを図っていきます。
Cゾーンの下限まで下げてきました。
けれどもDのポイントでカウンター買いは危険です。
ここから更に下げていくかもしれませんので、ここはまだ底を作るのかを見定める段階ですよね。
その後の上昇足からDが底打ちになったのが確認できました。
この辺りの上げていく途中で買いエントリーでも良いと思います。
まだ危険度はありますが、ここでならエントリーを逃すことはありません。
底打ちの場面では少し上げた後にもう一度底を見に行く動きがあるのが多いのです。
これを待ってから乗っていくのが優位性はかなり高くなります。
2番底EではMODEサインをあり、その後を追いかけるようにTOMATOサインも出現しています。
非常に確率の高い底打ちトレードが出来る場面でしたよね。
しっかりと状況判断して、その場面に来たら更に小さい足でタイミングほ見ていくという一連の確認です。
そして更にはエントリーを後押ししてくれるサインがあれば、もう底打ちトレードも怖くはありません。
弁財天トレードシステム
日経225先物 (3月26日)
26日の弁財天システムサインは9回出ています。
勝トレードが7回、負トレードが2回で勝率は77.8%
弁財天決済方法では 損益 +1,520,000円
20円で決済方法では 損益 +880,000円
本格的に先物トレードを始めようという方の為に「225先物プロトレーダー養成プログラム」を提供しています。
そろそろ本気のトレードを考えてみては如何でしょうか。
ライブトレード
毎日 ライブトレード で私たちのトレードをリアルタイムで書き込みしています。
Live Trade掲示板では トレーダーさんの書き込みも自由参加です。
一人でトレードするより仲間と一緒なら楽しいこと請け合いです。
私達と一緒に楽しくトレードしていきましょう。
参加ご希望は お問い合わせ よりお申込みください。
この記事へのコメントはありません。