レモンの目指せ主婦トレーダー❣️
先日おもしろい記事を読みました。
「ニュースを“読む”時代が終わりつつある」って言うんです。
TechCrunchの記事に驚き!「ニュースサイト、誰も読んでない問題」
2025年7月の記事に出ていた、テック系メディア「TechCrunch」によると…
✅ ChatGPTからニュースサイトへ飛ぶ人が25倍以上に増加
✅ Google検索からニュース記事にアクセスする人は激減中
✅ 多くの人が「AIに要約してもらって終了」、記事本文を読まない
要するに、情報の取り方が根本的に変わってきているんです。
「株・経済ニュース」ほどこの傾向が強い!
- いち早く市場を動かす情報を、AIで時短して手に入れようとする人が増加中
- 一方で、ニュースサイト側はアクセス数が減って収益モデルが崩れはじめている
この流れを見て、私はふと気づいたんです。
「私の朝トレの情報収集も、すでにAIが担ってる部分があるな」と。
主婦トレーダーの朝は“AIから始まる”
私は日経225先物をトレードする前、まず以下をチェックしています。
Step①:AIでざっくり“世界の流れ”を把握
最初にChatGPTにこんなふうに聞きます👇
「昨夜のアメリカ市場の動きを簡単に教えて。日経に影響しそうな材料もあれば教えて」
すると、たった10秒で以下のような要約が返ってきます:
- ダウは▲0.3%、ナスダックは+0.8%
- AI関連株が買われたが、銀行株は軟調
- 米CPI(消費者物価指数)が市場予想より高く、利上げ懸念再燃
こんな感じで、ざっくりした全体像を短時間でつかめるんです。
育児や家事、朝の用意に追われてる主婦には、これはめちゃくちゃありがたい。
ただし、ここで終わりではありません。
Step②:チャートは“自分の目”で見る!AIは使わない
ここが私のこだわりポイントです。
いくらAIが便利でも、チャートのリズムや勢い、相場の“呼吸”までは読みきれません。
だからこそ、チャート分析は自分の目と経験で判断します。
🔍 私のチャート確認ルーティン
| 時間足 | 見てるポイント |
|---|---|
| 日足 | 長期トレンドの方向。今は上昇?下落?レンジ? |
| 4時間足 | トレンド内の波。押し目なのか戻りなのか |
| 1時間足 | 前日の流れとのつながり。節目での反応は? |
| 15分足 | 今日のエントリーポイント候補。ローソクの形に注目 |
👀この時は一切AIを使いません。
ろうそく足の強さやだましの動き、直近高値・安値に対する反応など、
自分の五感で相場と会話するようにチャートを見ています。
Step③:情報とチャートの“答え合わせ”をして仮説を立てる
ここで、さっきのAIで得た情報と、自分のチャート分析を組み合わせて考えます。
📌 たとえば、こんな風に
✅ ChatGPTの要約:
「AI関連が強く、米ナスダックは上昇。だけどダウは小反落」
✅ チャートの形:
「日経先物は1時間足で三角持ち合い中。直近は上抜けトライ」
→ 仮説:「朝はギャップアップで始まりそうだけど、強く抜けないと戻り売りも入りそう」
→ 寄り付きの戦略:「上昇初動に飛びつかず、1時間足の直近高値をしっかり抜けたら押し目買い」
まとめ:AIは“情報の時短係”、チャートは“自分の感覚で”
私のトレード前の準備はこんな流れです👇
1)ChatGPTで米市場や世界の材料をざっくり把握
2)日経225先物のチャートを日足→15分足で確認
3)情報とチャートを“照らし合わせ”て仮説を立てる
4)寄付きにどう動くか、エントリープランを構築
AIを使えば時間は節約できます。
でも最終的に「どう動くか」を決めるのは、自分の感覚とチャート分析。
主婦トレーダーこそ、“情報をさばく力”と“感覚を信じる力”のバランスが勝負のカギなんです。
最後に:AIの時代でも、トレードは「人間のセンス」が勝つ!
ニュースの取り方が変わった今こそ、
私たち主婦トレーダーは「情報を素早く取る力」と「自分で考える力」の両方を持っておきたい。
だからこそ私は、
- 情報収集はAIで時短
- チャート分析は五感で読み解く
- そしてエントリー判断は自分の“仮説力”で行う
そんなスタイルで、毎朝の相場に向き合っています。
「ニュースはAIに任せて、
チャートは自分の目で読む”これが勝ち残るコツ!!」
でした。
以上、参考になれば嬉しいです。
毎日トレードを楽しむレモン🍋でした。
では、また〜♫
📍#主婦トレーダー #日経225先物 #AI活用術 #ニュースの読み方改革 #チャートは感覚で読む
















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