トレード結果　5月13日（木）

いよいよ明日のSQを控えて流石に今日は動かす手数も少なくなってると思われます。
それでもここまで下げてしまうと市場が完全に弱気になっていますので、この日中セッションの下げを止めるのは難しい状況と思われます。

単にSQへの攻防でなくもっと長期的なポジション解消かと。

1/29のボトム27380まで下げてきたのでいよいよ後が無いところまで追い込まれた市場ですが、先進国の中で最も経済ダメージが大きい日本ですから一日も早いコロナ脱却で実経済との相関を果たすのが課題でしょうか。

本日トレードは底打ちのポイントも見えず、もう売りしか無い状況でしたので
寄り付きからのショートと更に下げる中での追撃ショートの2発でした。

明日のSQで少しでもこの下落を回復できるのか？着地の見えない相場になってきました。

オレンジ

日経225先物トレード結果　byオレンジ

トータル損益　＋1,570,000円　

FXトレード結果　byレモン

トータル損益　＋93,000円　

ライブトレード　5月13日（木）

ライブトレードはリアルタイムで書き込みしています。

ニューヨーク市場最新状況

【チャートクリックで拡大されます】

12日のニューヨーク市場

NYダウ 34,269.16 ▼1.36% -473.66
NASDAQ 13,389.43 ▼0.09% -12.43
S&P500 4,152.10 ▼0.87% -36.33

今週の経済指標　トレードの前に必ずチェック

４月の消費者物価指数（ＣＰＩ、季節調整済み）は、総合指数が前年比4.2％上昇し、2008年9月以来、約12年半ぶりの大幅な伸びを記録しドルが上昇。

一方株市場ではS&P500が２月以来の大幅な下落率を記録、アマゾン、アップル、アルファベット、マイクロソフト、テスラなど大型株は割高感を意識して売られ、２％超の下げとなった模様です。

日経225先物はSQ週特有の売り買い攻防が激しい動きとなり寄り付き後に強い上昇の気配を見せましたが、29000円手前からの売りに押されそこからは27000円台へ突入まで下落が続き27690円で引けとなりました。

この先半年の間に大きなショックがあるのを予想はしていましたがかなり早いタイミングで来たようです。
それかこの下落は単なる序章にかぎないのかも。

トレンドは全下方向となっております。

オレンジ

日経225先物最新状況

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5/12　5:30ナイトセッション引け時点

日足　　　トレンド下方向
4時間足　 トレンド下方向
60分足  　トレンド下方向
15分足  　トレンド下方向

日経225先物ライブトレード

ライブトレード日経225先物成績

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