トレード結果 5月12日(水)
SQ週3日目、昨日は売り一色の動きでしたが今日は売り買いの攻防が激しい日中セッションでした。
寄り付きは方向からショートの場面でしたがSQ週が頭にあったのと20円のギャップアップから少し動きを見てからの出動としました。
次の8690ショートは深い所からの戻り売り。
そして3発目は上昇してきたところ、やや遅いエントリーでしたが方向が切り替わったのを確認してのロングとなります。
9時の足で8840のトップを付けた後は売り込みがきつかったですね。
前日のボトムも割り込んで遂に27000円台まで突入場面も見られました。
こうなると余程の要因が無いと30000円ターゲットの上昇は辛くなってきた状況です。
波乱のSQとなりました。
オレンジ
日経225先物トレード結果 byオレンジ
トータル損益 +600,000円
FXトレード結果 byレモン
トータル損益現在 +101,600円 残り玉維持中
ライブトレード 5月12日(水)
ライブトレードはリアルタイムで書き込みしています。
ニューヨーク市場最新状況
【チャートクリックで拡大されます】
11日のニューヨーク市場
NYダウ 34,269.16 ▼1.36% -473.66
NASDAQ 13,389.43 ▼0.09% -12.43
S&P500 4,152.10 ▼0.87% -36.33
昨夜の米市場は債券市場がインフレ懸念を背景に国債利回りが引き続き 上昇しました。
FRBによるインフレを巡るスタ ンス変更が注目される中、本日12日発表の4月の消費者物価(CPI)統計を控えております。
米三市場は共に下落となり世界同時株安の先陣を切った日経225先物はSQの要因も相まって非常に強い下落となりました。
ナイトセッションで一時28260円のボトムを付け、引けは26580円となっています。
コロナパンデミックで逆相関の動きを見せてヒートアップ続けた相場は、その中に爆弾を抱えているのを忘れてはなりません。
回転売買市場は下落の場面でも大きな利益をものにしますが、上昇あっての相場だというのが常に頭にあるのでトレードで稼げてもこんな場面の時はいつもどこか釈然としない感が残ります。
本日、目線は下方向ですが日足レベルでは深い位置まで押してきているのとSQ週という要因を頭に入れてのトレードとなります。
オレンジ
日経225先物最新状況
【チャートクリックで拡大されます】
5/12 5:30ナイトセッション引け時点
日足 トレンド上方向
4時間足 トレンド下方向
60分足 トレンド下方向
15分足 トレンド下方向
日経225先物ライブトレード
810ロング 690ショート 610ショート by オレンジ |
FXライブトレード
買い 153.640 by レモン |
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