日経225先物状況判断
本日10月13日の日中セッションの動きから状況判断を解説していきます。
チャートに沿って順番に上記用判断を追いかけていきます。
上昇は過去の下落波に立ち向かう場面
1 直近の動きはCからDへの上昇の動きです。
2 この動きは過去の下落AからBの波を迎え打つことになります。つまり売り方の攻撃にあう場所があるという事を最初に理解します。
この2つは非常に大事です。しっかり頭に入れておいてください。
売りが入る場所を見つける
3 売りの攻撃が入って来る場所を見つけたいのですが、今回はAからBまでほとんど一直線に下げているので節目が見当たりません。
4 昨日引け間際に高値Dをつけています。ここは昨日の最高値であり、更に過去2日間の最高値でもあります。
ですのでここが売り抵抗になるポイントになりました。
大きく狙える逆張りは思い切りが大切
5 本日は寄り付きから上昇して間もなくD高値間際まで上げました。
6 この時点で売りエントリーですね。私たちは23630円でショートしています。
これからセミナー生さん達の報告メールがくると思いますが、この場面はある程度慣れてきたら状況判断できるトレードです。
7 全足トレンド上方向の中でのショートは逆張りですから、少し難度は高いトレードです。
でも逆張りが成功した時(今回は売り方の勝利)は大きな動きに繋がりますので、狙う価値はあるトレードです。
順張り押し目買い
8 FはCからDの上昇波の最も深い位置(Wボトム)ですから、ここでは底からの反転を狙っての買いトレードです。
短期足は下方向ですが、中期は上方向で波の深い位置です。
足のトレンドが異なる場面の状況判断ですね。
順張りで安定して利益を出せるようになったら、ぜひ逆張りの場面もトレードされてください。
Peach
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