こんにちは!peachです♪
バリ島で長い事生活していると南国の空気に浸ってしまいます。
ほんと気ままに気が向いた日はトレードするし、乗らない日には何にもしないで1日終わってしまったなんて感じです、
日本に居てれば考えられない生活だけどこっちだと「まぁいいかぁ」とレイドバックしていまうのです。
本当はこんな過ごし方が望みでノマド生活してるのかなぁ?
FXトレードの場面
FXトレードの場面には色々ありますよね。その中で代表的なのを挙げてみます。
・押し目買い、戻り売り
・天井や底を狙った逆張り
・ブレイク・トレード
それぞの場面では長所、短所があります。
最初にそれを分かってトレードするのと分からないままで売買するのとでは結果に大きな差が出てるのです。
トレードの大敵は心の動きに振り回されてやってはいけない行動を取ってしまう事ですよね。
その場面での特徴が分かっていると気持ちの動きに左右されにくくなります。
トレード場面の長所、短所を知る事であなたのトレード成果を上げて行きましょう。
押し目買い、戻り売り
明快にトレンドが分かる時、ポイントまで戻ってくるのを待ってトレンド方向へエントリーする方法です。
トレード場面の中では最も一般的なやり方です。
長所
・方向に逆らわないトレンドフォローなので安全性が高い
・相場は波を描きながら動くので、戻ってくる所を待つのは有利な場所でエントリーができる
・ロスカットポイント(逆方向に転換する場所)がはっきりしている
短所
・エントリーする場所(待つ場所)が何ヶ所か候補が有ってポイントがはっきりしない
・待っていたポイント(押し目や戻り候補の場所)に来なかった時はトレードに参加できない
天井や底を狙った逆張り
Wトップ、Wボトム、大きな足での押し目買いや戻り売りのポテントがこのトレードのエントリー場所になります。
長所
・文字通り天底を狙うので利益が大きく狙える
短所
・ロスカットの操作が難しい
この場面でのトレードは多少の逆行は我慢しないとロスカットを繰り返すことになります。
とは言え我慢しすぎても大きな損失を抱えてしまう危険性もあり、ロスカットの操作が難しいトレードです。
リスクリワード(損切りの幅と、利食いの幅のバランス)をきっちり考えてトレードしていきましょう。
ブレイク・トレード
あるポイントを抜けたところでエントリーする方法です。
長所
・ポイントをしっかり見つければエントリーは簡単である
過去に何度も抵抗になっていいるようなポイントやレンジ抜けの場所など重要な場所を見つける事が大事です。
・勝負が早い
重要な場所を抜ければブレイクしやすいので短時間で利益が乗ってくる場合が多い
短所
・利食いの操作に素早い判断が必要
一気にブレイクした後は間もなく利食いが入ってきますから、タイミングを見間違わない判断が要求されます。
・ロスカット場所が難しい
動きの先端に乗るトレードですからロスカットのポイントが分かりづらく、また比較的ロスカットの場所が深くなる傾向になります。
3つの場面を更に詳細に解説
今回は代表的なトレード場面を3つ取り上げました。
次回以降からそれぞれの場面をもっと深く詳細に解説していきます。
そして最終的にどの場面でもトレードできるようになって、成果を上げて行けるようになって貰うのがこのシリーズの目標です。
是非とも3つの場面でのトレードを身につけてあなたのトレードをもっと快適で楽しく成果が上げられるものにしてくださいね。
FXトレード動画
オレンジさんが昨日のトレードを動画で解説されてますのでご覧くださいね。
いつも感じるのですが、この人の方向感は絶妙だと思います。
19日と20日のトレードをまとめて動画②されてます。
↓ こちらから
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