こんにちは!peachです♪
価格が波の深い位置にいる時、何を考えてトレードすれば良いのか?
トレードをやっていると市場には色んな場面があるのが分かってきますよね。
そんな場面を気にしないでトレードしている方も居られるでしょうけれど
やはりそこは場面を知ってその場に応じたトレードを考えていけば全然成果は変わってきます。
初心者のころはわたしも場面を考えることもなくトレードしていたのですが、その頃は勝てていませんでした。
それが場面を覚えて、またそこでの対応が分かるようになった時から成果が出るようになったのです。
トレード成果が出ないと悩んでるなら是非場面を覚えて、そしてそれぞれの場面でトレードも覚えてください。
最初は場面が沢山あるように思うかもしけないですが、継続して見ていくとそんなに沢山有るのではないと分かってきます。
その内にトレード続けて行けばもういつもの場面が来たなと思えますから、その時にはトレードで悩むこともなくなります。
きっと今までのトレードが変わりますよ。
それでは今日の場面を見ていきましょう。
最初に状況判断から
ポンド円を見ていきます。
4時間足 上方向
1時間足 上方向 後に下方向転換
15分足 上方向 後に下方向転換
今日は朝は1時間と15分の波が同じというところ
そして波の深いところに価格が居るというところが焦点となります。
波の深い所では
・波の方向にトレードするのはいつもと変わらない
・もし波を逆方向へ破られた時が大事です。
その時は方向転換するのですからそこでどう対応するかを予め考えておく必要があります。
方向転換したら走る場合もあるので、その場で考えていては遅いからです。
基本はそれまで持っていたポジションを直ぐにロスカットする
波の深いところで横の動きなどをしていた後に転換(ブレイク)の時は走りやすいので、思い切ってドテンをする
特に東京市場でのブレイクはついていきたい
そして今日の場面では
波を割ったところからトレンド転換についていきたい(ドテンする)ところですが直ぐ下にMODE②が控えています。
今日はこの場面を予め分かっておいてシナリを建てる必要がありました。
今日のシナリオは、転換したところはロスカットをする
次にMODE②を割り込んできたところから売っていく。
これが今日のわたしの建てたシナリオでした。
結果的にはMODEは破られていきましたが、それはあくまで結果です。
常に想定できるリスクは避けてトレードする事が大事だと思います。
トレード結果
本日わたしは朝一番Aからの買い、それはロスカットして
次にMODE②を割ったところから飛び乗りショートをしました。
ポンド円
147.201買い
147.097ロスカット
147.042売り
146.816決済
トータル +12.2ピップス
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