急落後の底打ち場面
こんにちは レモンです。
レモンのシリーズ目指せ主婦トレーダー
もしかしたら急落の時の場面が一番難しいトレードなのかもしれません。
・上昇に比べて下落の場合はスピードが速い
・スピードに翻弄される、スピードに引き込まれる
・そして引き込まれて売ってしまう
・一番良くない底打ちのところで売ってしまう
トレードやってる人なら誰もが急落の場面で失敗した経験があると思います。
人は急激な動きには引き込まれて思わず付いて行ってしまう性質を持ってるそうです。
でも相場の性質を良く知ってればこんな失敗はしないようになります。
それは急落でも急騰でもその後は利食いが入っていったんは反転するという性質です。
だから慌てて売り急がないことです。
初心者の頃は慌てて売った所が大体は底打ちの場面が多いのです。
中級者以上になるとそれが経験から分かってきますから、底打ちで売ることはなくなりますね。
更には急落の後にしっかりと買い向かって底打ちを捕まえることができるようになると上級者トレーダーです。
それではレモンと一緒に頑張っていきましょう (^^♪
昨日の底打ちでの鉄板トレードです。
Aの底打ちの場面です。
寄り付きからトレードは上方向で21630円の深いところから上げてきて21700円まで高値更新してきました。
ところがここから急な下げが来て方向転換もしてきましたね。
ここで買い向かうのは難しいですね。
15分足2本での下落でスピードも速いし、下方向だから逆張りになりますしね。
相場の教科書では絶対に買ってはいけない場面と書いてあるはずです。
でもここは重要なレジスタンスがあります。
そして弁財天の「ゆらぎ」サインも出現。
急落の後の底打ちを捕まえる鉄板のトレード場面なのです。
難しい場面だからこそ美味しいトレードが出来るのです。
大半の負けトレーダーが怖くて出来ないトレードだから、少数の勝ちトレーダーが美味しい場面をしっかり捕まえるのです (^^♪
日経225先物システムトレード【弁財天】(7月5日)
5日はシステムのサインが12回
10回勝ち、2回負けで勝率は83.3%でした。
弁財天方式トレード 損益 +1,710,000円
20円決済トレード 損益 +1,540,000円
ではまた次回
このトレードは「225先物プロトレーダー養成プログラム」でお伝えしています。
そろそろ本気のトレードを考えてみては如何でしょうか。
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