鉄板トレード! 状況判断で見えてくる
こんにちは レモンです。
レモンのシリーズ目指せ主婦トレーダー
鉄板トレード
とにかくサインが出たから鉄板の場面だーー!
う~んこれだと疑り深い人とか不安症の人には、それって大丈夫なの?となるかもしれません。
(ホントは深く考えずにサインに従えば良いだけなんですけどね)
そこで今日は状況判断をしっかりやっていって、そうかだから鉄板なんだと納得できるようにしていきますね。
それではレモンと一緒に頑張っていきましょう (^^♪
状況判断
60分足からチャートの状況判断していきます。
現在はBで底打ちして上げてきています。
この上昇は高値Aを抜こうという意志で動いています。
Aを抜く為には手前で調整が必要です。
Cまで上げた後は調整の横動き(レンジ)になっています。
DでCを抜いた時点でCがショルダー、Dがヘッドとなります。
天井の形ヘッドアンドショルダーを狙う場面です。
昨日7日のナイトセッションでEまで上げてきた場面です。
ここでDを抜ければAの壁を上抜けまで狙えるとても大事に場面です。
さてこの場面でヘッドアンドショルダーを狙って売っていくのですが、
相場の教科書にあるネック割れまで待っていてはこの場合遅すぎます。
Dの手前で出来るだけ高い所で売りたいのです。
そうすると短い足で切り返しの動きを見ていく事になります。
ローソクを見るなら上髭や十字線、陰線が出たなどになります。
えーー?そんなのだけで切り返しと決めつけるのは大丈夫なの?
心配性の人はそう思うかもしれませんね。
トレードで勝ち続けている人は思い切りが大事だと分かっています。
心配性の人はいつまで確認しすぎて、結局は勝てていないのではないでしょうか。
この場面で最も重要なのは、確認しすぎて低い所で売ってはダメなんです。
先ほど書いた出来るだけ高い所で売っていく事が最優先です。
そうすれば仮にロスカットになった時でも傷は浅いのです。
状況判断からヘッドアンドショルダーの早めの確認で売っていく。
昨日はここで弁財天のMODE & TOMATOサインが重なったので鉄板です!!
日経225先物システムトレード【弁財天】(8月7日)
7日はシステムのサインが15回
10回勝ち、5回負けで勝率は66.6%でした。
弁財天方式トレード 損益 +710,000円
20円決済トレード 損益 +550,000円
ではまた次回
このトレードは「225先物プロトレーダー養成プログラム」でお伝えしています。
そろそろ本気のトレードを考えてみては如何でしょうか。
この記事へのコメントはありません。