トレードで安定して勝つために
こんにちは レモンです。
レモンのシリーズ目指せ主婦トレーダー
順張り
トレンド方向に従ってトレードしていくのが順張りですね。
方向が上なら買いだけでトレードする、下なら売りだけでトレードするのです。
安定して勝ち続けたいのなら徹底してこのルールを続けていくべきだと思います。
初心者の頃に自分が今やっているトレードが順張りなのか逆張りなのか良く分からないままにやってしまうと、安定して勝つのが身に付きません。
勝てないと迷路に陥ったりその内に相場から退場することにもなってしまいます。
多分そういう人が多いと思います。
そうならない様に先ずは徹底して順張りを続けてください。
そして勝ち続けられるという実感が伴ってきたら、その時に逆張りを取り入れてもよいと思います。
現在のトレンド方向を知る
では順張りのトレードをする為には先ず市場の方向を知らなければなりません。
トレンド方向を見つける方法として一般に良く使われるのは、移動平均線の傾きを見るとか長短移動平均の位置関係から見ていくなどがあります。
正確な(実戦に通用する)のであれば方法は何でもよいのですが、弁財天トレードではローソク足から波を書いていってトレンド方向を把握していきます。
この方法で割り出した方向は高確率なトレードを可能にしてくれます。
このブログ内でこれまでも沢山書いてきていますから是非読み返してみてくださいね。
2波目を狙うトレード
これが今回の記事で一番言いたかったところです。
トレンド波には最初に1波で始まって、その後に反対の動き(調整波)があります。
上昇の時の押し目、下降の時の戻りですね。
押し目や戻りはいつもありますが、特にその中でも1波目の中にいる時の押し目戻りに限定してトレードしていくのが最も確率の高いトレードになります。
いつもこんな場面があるのではないのですが、ちょうど1波目の中にいる時ならチャンスだと思ってトレードしてください。
実際のチャートで見ていきます
チャートで確認しながらの方がもっと分かりやすいので見ていきます。
昨日の225先物です。
Aで底打ちをしてBまで上げてきました。
この動きで上昇トレンドの第1波目が出来上がりました。
ここから波の深いところまで下げてきたら、買いトレード開始です。
Cまで落ちてきたところが最も有効な押し目買いポイントでした。
ここではTOMATOサインが出現して押し目買いを教えてくれていました。
Cでは下げてきたところだから買うのは勇気がいるなぁと感じる方なら、その後に反転した動きを待って次の小さな押し目2から買っていけば良いですね。
その後の3の押し目を狙うのも有効です。
1波目の中にいる時
この様に1波目の中にいる時は稼げるチャンスです。
要所で押し目を狙ってトレードしていってください。
全サインでのシステムトレード結果は以下になります。
3月17日 日経225先物システム・トレード結果
トレード回数 12回
勝トレード 10回
負トレード 2回
勝率 83.3%
トータル損益
+2,080,000円(ラージ)
+1,540,000円(20円取りに行く手法)
資金10分の1で225ミニでのトレードも可能です
ではまた次回
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