逆張りのトレードを知っておきたい
こんにちは!peachです♪
基本は順張りトレード
弁財天トレードシステムでは基本はトレンド方向に沿った順張りのトレードです。
順張りトレードで安定して利益を積み上げていきます。
けれど時には逆張りのトレードをする場面もあります。
そこが天底になる可能性の高い重要なポイントだったら大きなチャンスですから、たとえ逆張りでも狙って行きます。
一般に逆張りは勝率が低いと言われますが、それは小さなポイントで売り買いを繰り返すことが原因と思われます。
きっちりと市場の経過を読んで根拠のある重要なポイントでトレードすれば確率も高くなります。
そして更には天底を捕まえた時には普段のトレードよりも大きな利益を得られることになるのです。
状況判断
早速実際のチャートから状況判断をしていきます。
昨日の日経225先物です。
最初は日足から大きな流れを見ていきます。
たとえスキャルピングやデイトレードをするとしても、それでも大きな流れは把握しておく必要があります。
直近の状況判断では
コロナウィルスによる8000円もの大下落があり16000円割れで底打ちとなりました、
そこから反転してトレンドも上へ転換となったところでいったんの底打ち完了となりました。
もう一度底を見に行くことも考えられますが、今の時点では上昇の中にいるという判断です。
そういった大きな流れの中で次に60分足を見ていきます。
Cポイント
昨日の動きの中でこのCポイントが最も重要な場面でした。
順を追ってみていきますと
・直近AからBへの強い上昇によって中短期が下から上方向へ転換しています。
一見Cはこの上昇の押し目と見えますが、でも実はCの時点で
長期~短期まで全て下方向トレンドとなっていました。
ですからここで買っていく事は逆張りのトレードとなるので普通なら敬遠したいところですよね。
そこでもう少し突っ込んで状況判断をしていく事になります。
流れを追うと分かれやすいのですが
CはAからBへの強い上昇波を作った起点となったポイントでした。
同じMODEを使うトレードでもCはより重要な底打ちトレードの場面となるのです。
MODEからの買いトレードでは700円以上の上昇となりました。
またMODEの後にTOMATOサインも追いかけて出ていますので、この場面が如何に重要なのがサインからも分かると思います。
弁財天トレードシステム
日経225先物 (4月8日)
8日の弁財天システムサインは16回出ています。
勝トレードが12回、負トレードが4回で勝率は75.0%
弁財天決済方法では 損益 +1,900,000円
20円で決済方法では 損益 +1,320,000円
本格的に先物トレードを始めようという方の為に「225先物プロトレーダー養成プログラム」を提供しています。
そろそろ本気のトレードを考えてみては如何でしょうか。
ライブトレード
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一人でトレードするより仲間と一緒なら楽しいこと請け合いです。
私達と一緒に楽しくトレードしていきましょう。
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