なぜ勝てないのか?を徹底追及
こんにちは!peachです♪
この記事はシリーズです |
トレードで何故勝てないか?
沢山の方が抱えるこの疑問を深く追求し、解説していきます。
勝てないのには必ず原因があります。
その原因を理解して出来る限り早く取り省いてください。
それが常勝トレーダーへの最短コースです。
前回の記事に書きましたが
勝てないトレードからの脱出方法は
・最初に勝てない原因を知る
・原因が分かればそれらを排除する
そしていよいよ勝つトレーダーへと仲間入りをしてください。
勝てる手法を使っても勝てない?
前回の記事 Pert1では
そもそも勝てない手法を使っていては当然勝てない
というお話をしました。
今回はそこから更に突っ込んで
勝てる手法を使っても勝てない場合がある
という部分に触れていきたいと思います。
・手法から外れたトレードをしてしまう
何らかの理由で使っている手法のサインから外れてトレードしてしまうことがあるとしたら、それが勝てない原因です。
実はこれが原因で負けてしまってる人は結構多いのです。
では手法から外れたトレードをしてしまうのは何故でしようか?
・使ってる手法のサインが滅多に出てこない。
これはいろんなオシレーターやインジケーターの条件が複数合わさった時にサインを出すという手法に多いです。
いざトレードするぞと意気込んでパソコン前で構えているのに、中々サインが出ないと待ちきれなくてつい自分勝手なトレードをしてしまうのは人の習性ですよね。
・勝率が極端に低い手法
リスクリワードはトレード手法にとって最も大事な要素です。
理想は負ける時は小さく、勝つ時は大きく勝つというものですが、そうは言っても中々難しい問題です。
リスクリワードの比率を上げていくと反比例して勝率は下がっていくのが相場です。
これはどうあがいても相場はその様に成り立っているのですからどうしようもありません。
何度も負けが続いて、やっと勝った時に一気にそれまでのマイナスを取り戻すという手法は勝つには勝つのだけれど、心理的には辛いものがありますよね。
こういうプレッシャーの大きいシステム(手法)は長期間使い続けるのは難しく、また途中で心理負けから、やはり余計な外れたトレードをしてしまうものです。
勝てる手法ならそれだけで全てが良いものとは言えません。
実際に使うのは心を持った人間ですから、出来るだけプレッシャーの少ない使いやすい手法でなければならないのです。
・たった1回の負けを取り戻そうとして・・・
手法側の問題ではなくてその人の行動心理が負けを呼び込む場合もあります。
それまでシステムに従って順調に勝ち続けてきました。
あともう少しで今月の目標利益に手が届くという時に、たまたま1回のトレードが負けてしまった。
当然100%勝つなんて手法はありません。
それは分かっているのだけど、この時は何故かこの1回の負けをすぐに取り戻したいという衝動にかられた。
それで負けた後、直ぐにまたトレードをやってしまった。
何のサインも出ていないのに無理やり動きについていくだけのトレードでした。
この行為が2回目、3回目と続く負けの連鎖を生んで、気づいたら1ヶ月分の利益が吹き飛んでいた。
多くのトレーダーがどこかでやってしまった覚えのある行為だと思います。
余計なトレードをしたくなる手法は排除する
この他にも手法に従わないトレードをやってしまう原因は多々あります。
ここでは代表的な原因を見ていきました。
原因が分かれば後はそれらを排除する段階です。
使いづらい手法は排除するしかありません。
例え勝てる手法だったとしても、余計なトレードをしたくなる手法では最後は負けていきますから。
感覚のトレードでは勝てない
手法から外れたトレードとは感覚だけに頼ったトレードです。
感覚だけのトレードで勝てるという人は100人に1人の天才トレーダーです。
いいえ1000人とか10000人に1人かもしれません。
何故かトレードの世界に入る時は誰もが自分を天才トレーダーだと思い込んでるところがあるようです。
ところが何度もトレードするうちに負けが続いて打ちのめされ、やっぱり感覚だけで勝つなんて相場はそんなに甘くないと分かってきますよね。
使いやすい手法を選ぶ
今回は勝てる手法を使っても勝てないという原因を探っていきました。
それは手法から外れた余計なトレードをしてしまうのが原因です。
では原因が分かったから、じゃあ排除すれば良いのね・・・
これが簡単にできれば良いのですが、人の心はそう上手くはコントロール出来ないのが辛いところです。
最初はコントロールするんだと言い聞かせても、それがトレードする限りはいつまでも続くと今度はそれが逆にプレッシャーとなって結局は負の連鎖を呼ぶことに繋がってしまうのです。
大事なのは無理なコントロールを自分に課せるのではなくて、余計なトレードをさせないストレスフリーな手法を選ぶことです。
我慢をするトレードではなくて、我慢しなくても良いトレードです。
こことても大事なんです。
今はネット上には星の数ほどの手法があって中々その中から理想的な手法を見つけ出すのは大変かもしれません。
でもそれでも良い手法を見つけるという最初の段階には十分慎重になってください。
この後のトレードが10年20年続けられるかどうかはこの選ぶ段階に掛かっているのですから。
日経225先物システムトレード【弁財天】(8月19日)
19日の弁財天システムサインは10回出ています。
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わたし達が提供する「225先物プロトレーダー養成プログラム」です。
そろそろ本気のトレードを考えてみては如何でしょうか。
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