年末・年始の相場を知ると見えてきます
年末・年始はご祝儀相場と言われ大筋では買いを入れてきます。
しかし外人投資家の参入が年々多くなり今ではほとんど外人が動かす市場となっています。
それに伴って近年の日経225先物では決済も早くなってきているのでそれに対応したトレードが必要です。
要は年末・年始だからと言って奇をてらうトレードは考えずにいつも通りのスキャルピングから伸ばしていくスタイルがやはり最適なのです。
とにかく大相場であれレンジ相場であれ一貫してスキャルピングを続ければ、後は市場が大きく稼げる時や無難に小商いの時を自然に導いてくれますから。
手前味噌ですがそういうストレスの無いトレードとして対応しているのが僕のトレードシステムです。
28000円台突入で30000円も視野に
年末には長かった高値圏での壁を破って27000円台へ乗せてきました。
そしてその勢いのまま米市場の好調にもあやかって年始には28000円台に突入。
こうなるといよいよ30000円が視野に入って来るわけですが、こういう場面では高騰警戒が必要になってきます。
相場はいつかはセイリングクライマックスを迎えますから、タガを外された時に一気に資金を失うリスクがあります。
特に経験のない初心者の方は近視眼で買いを入れると格好の餌とされてしまう危険を承知しておいてください。
しかしだからと言って大筋には買い目線は変わらないのですから、そこはやはりスキャルピングから伸ばしていくといういつもの手法です。
日経225先物は最も稼ぎやすい市場です。
僕自身は長年のトレード経験の中で日経225先物、株式、商品先物、為替と様々なトレードを体験してきました。
その経験の中でやはり日経225先物が最も安定してしかも大きく稼げる市場だと結論しています。
実際僕のところのセミナー生さん達もFXで勝てなくて来られた人が大半で、後に225先物が如何に素直で優しいトレード銘柄だと分かられています。
一般には日経225先物は難しいとかプロがトレードする市場とか思われがちなのですが、全く間違った認識だと思います。
皆さんも今年は是非日経225先物でのトレードを始めてください。
オレンジ
弁財天トレード 225先物12月の成績(午前中のみ)
トレード日数 15日(勝ち14日 負け1日)
トレード回数 21回
勝ちトレード 17回
負けトレード 4回
勝率 80.95%
損益 +8,5700,00円
新スタッフと面白いサイトを立ち上げましたので是非見てください。
「面白いもの、好奇心をそそるもの」をテーマにライフ・アイテム・ノマドスタイル・仕事・遊びなど のコンテンツをリリースするクリエイター集団です |
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