良い場面、難しい(トレードしたくない)場面
こんにちは レモンです。
レモンのシリーズ目指せ主婦トレーダー
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
悲しいテロの事件に憤りを感じます。争いのない世界になれば良いのに・・・
私達は比べる、競い合うという教育を受けてきました。
それが争いの小さなスタートになるのなら、もうこれからはそんな物を手放していかなくていけませんね。
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
今日はレモンに三人の主婦トレーダーさんから質問が有ったので紹介するね。
ん?その中の一人は男の主婦!?・・・奥さんが働いてるのかな?
えっと、レモンさんは15分と1時間の方向が揃った時だけトレードしますか? というのと
それから前の記事にスキャルもすると書いてたのでその方法も教えて欲しいというのと
最後の人は中々いろんな足の方向の組み合わせが難しくていつも負けているというのと。
ではでは今日は一気に答えていきますよ。
複数足の方向が揃った時にだけトレードする?
最初の質問だけどレモンは15分足だけの方向でトレードもしますよ。
もし両方の方向が揃うのを待つとしたら
トレードチャンスはかなり少なくなりますね。
特に午前中だけとか夕方までとかしかトレードできない主婦には
入れるチャンスが少ないのは辛いよね。
でも15分足と1時間足が揃った時だけトレードするのでも良いと思うんです。
それはその人のトレードスタイルだからです。
そして大事なところだけど、方向が揃った時の方がトレードには有利なの?だけど
私は自分のトレードで言えば特にそんな事は無いと感じます。
きっとこの部分を聞きたかったのではないですか?
15分足でもしっかりトレード出来る場面はあるし
大事なのはそんな場面を見分けられることなんだーーー
時間足の方向が揃ってない場面でのトレード
昨日のマーケットを見ていきますね。
私はポンド円でトレードしたのでそれで説明していきます。
大きな4時間足で方向は下です。
A~Bの最後の波の深い所まで下げてきていますよ。
もしかしたらWボトムで反転かも?と疑問を抱く状況です・・・これオレンジさんが良く言ってますね。
1時間足の方向も下です。
4時間、1時間足が下方向の状況から
私はこの日15分の上方向に買いでトレードしました。
それはトレードするのに良いポイントだったからです。
①は昨日に付けたボトムです。もしかしたらいったん底打ち?のところです。
この日は朝から②のMODEが綺麗に効いて上げて行ってますね。
さてさて③のMODEを超えた所が15分足の上方向転換ポイントですよ。
私はここで飛び乗りました。
ここを抜ける前にエネルギー溜め込んでます。
この乗り方はオレンジさんの記事を参考にしてね。
ここはとても良いポイントなのが分かりますか?
3回目のトライでの抜けだし、この方向転換で①の底打ち?が証明されたのだから。
④のMODEで利食って37ピップゲットー!!
そして次の揉み足から上に抜け④でもう一度買いエントリー。
ここは20ピップスで利食いました。
私のトレードはここまでです。
トレードの判断が難しい場面
一番上の青と赤のMODEはこの日、一番難しい場面でした。
1時間足でWトップだから反転?
でも少しだけ抜けたから1時間足が上方向へ転換。
どっちに行くの?の難しい場面では無理にトレードしない事です。
こういう場面はオレンジさんは反発の動きだけ狙ってスキャルされますよね。
でも私はこの場面はトレードしないと決めています。
再び15分足が下方向へ
この後また15分が下へ転換してきます。
⑤で売り入った人、ここはロスカット-20ピップですね。
そして次に⑥でも売りでエントリー。
下落の波の深い良い戻りポイントです。
ここは⑤まで25ピップスほど取れますね。
更に⑤の割れは強い勢いでした。
②のMODEまで頑張れば60ピップス近い利益よね。
ヨーロッパ時間の始まりの動きでしたね。
チャンスの場面、難しい(トレードしたくない)場面
昨日のマーケットを追いかけて見ましたが
トレードしたいチャンスの場面
トレードしたくない難しい場面の判断が分かると思います。
どこでもトレーダーでは中々利益を上げられませんよ。
良い場面、良くない場面をしっかり見分けて勝ち組の主婦トレーダーを目指しましょう
FXトレード動画
オレンジさんが昨日のトレードを動画で解説されてますのでご覧くださいね。
チャンスのブレイク場面。飛び乗りのトレード。
↓ こちらから
もし、今回の記事とか動画が少しでもあなたのお役に立てたのであれば
下のリンクをクリックしてランキングへのご協力をお願い申し上げます。
この記事へのコメントはありません。