トレードにメリハリを付ける
こんにちは!peachです♪
トレードにメリハリを付ける
わたしの経験からメリハリを付けたトレードする事で
成果に大きな差が出てくるのです。
チャンスの所はいつもよりも大きく乗っていく。
そうでないちょっと弱い所では早目に逃げるなどです。
今日はトレードにメリハリを付けるお話をしていきますね。
強気で行くところ、弱気のところ
昨日のわたしのトレードに添って説明していきますね。
赤が買いでエントリー
青が売りでエントリー
緑が利食い
オレンジがロスカットです。
1回目
最初の買いは朝のまだ方向感が出てない場面でした。
昨日の高値から落ちては来ているし
15分足も下方向転換して来てるので買いはどうかなぁという場面です。
MODEでの反発を期待してのロングでしたが
上げて行きそうもない動きでしたので、さっとロスカットです。
方向に逆らった、単なる反発を狙ったトレードは早目に逃げます。
ここは弱気の場面です。
2回目
次にMODEを割り込んできたのでここは飛び乗りショートです。
ここは15分の方向をキチンと合わせてますし
昨日の天井は日足の綺麗な戻りポイントが証明された場面ですね。
この辺りのテクニカルはオレンジさんの動画で
いつも解説されてますよね。
ここは強気の場面です。
このトレードは下のMODEでしっかり利食いです。
3回目
更に下のMODE割れの下落があって下の紫のMODEまで到達。
ここで4時間ベースの反発狙いで買いエントリーです。
この場面は強気では狙えません。
エントリーはしますが条件付きのエントリー場面です。
この場面での鉄則は利食いを粘るなですね。
大きな波の反発狙いは小さ波に逆らっている場面ですから。
何度もサポートされて粘りましたが強く割り込んだところでロスカットです。
4回目
完全にMODEを割り込んだのを見て売りエントリー。
そしてMODEまで少し戻したところでも売り乗せです。
ここが強気の勝負する場面です。
だって4時間のサポートMODEが破られたのですから
もう下のMODEまで行きましょう!ですよね
更に1時間足も下転換してきたというおまけ付き
利食いはきっちりMODEと少し割り込んだ場所
そして分割の最後は直近の底値で決済しました。
場面の見極めはテクニカルで
場面によって強気と弱気を見極める。
それはキチンとしたテクニカルの裏付けから判断するのですね。
そうして強気の所ではしっかり伸ばすとか
いつもよりも大きくかけて勝負をする。
弱気の場面はあまり粘らずに早目の利食い
それとか反対に動いたら早目に逃げるのです。
これが上手く出来るようになれば
損小利大の理想的なトレードに近づけると思います。
そんな事を意識したトレードをぜひやってみてください。
FXトレード動画
オレンジさんが昨日のトレードを
動画で解説されてますので覧くださいね。
この日オレンジさんはユーロ円でトレードされてますが
相場をステージで分けて考えるお話が出てきます。
こういう考え方で見ればトレードが分かりやすいですね。
タイトルは「マーケットをステージで見ていく」です。
↓ こちらから
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