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こんにちは!peachです♪
弁財天トレードでは「寄り付き付近のトレード」をよく使います。
225先物の場合この時間帯が1日の中でもっともよく動くので、短時間で効率よく稼ぐことが出来るからなのです。
もちろんこの時間は動きが早いので難しいのではあるのですが、朝一番のトレードできっちりと稼いでしまえば、それだけでその日のトレードを終えても良いのですよね。
トレード成果を積み上げていく為には、効率の良い時間帯で稼ぐトレードを目指しましょう。
日経225先物 (5月13日)
13日のシステムサインは4回出ていますが(チャート上に記しました)今日はその中で寄り付きの解説をしていきたいと思います。
寄り付き
この日最も難しかったのは寄り付きの場面でした。
・トレンド方向は60分上、15分は下方向
この段階で既に迷いますが位置的には60分波の深い所なので、その要素では買いです。
・NY市場は3市場共にプラスで終えています
・ナイトセッションの後半で一本調子の上昇から高値位置で引けています。
以上の状況から普段であれば買い要素いっぱいのはずなのですが。
けれど8:45の寄り付きは310円も大きな窓を空けて下で寄り付きました。
これだけでバイアスは売りに傾いてしまいました。
ただ位置が売りには有利でないのを頭に入れる必要があります。
寄り付きからいきなり売るのは慣れないと難しいので、少し動きを見てからエントリータイミングを計ります。
と言っても225の場合はあまりのんびり見ていては動いてしまって取り残されたり、動いたと思ったら急に切り返したりが寄り付き付近ではよくある動きなので、素早い判断が必要です。
寄り付きから買いがあまり入らないと判断したら迷わずにショートです。
もう一度おさらいします。
・トレードする方向を決める
・寄り付き直後の動きを注視する
・トレード方向と反対の動きが弱いと判断したらエントリーする
寄り付き直後のトレードではいつもこの一連の作業です。
この日は寄り値から60円下げました。
それでも1~2回は利食い出来るのが225先物の強みですよね。
そこから反発して上げたのはやっぱり上昇波の深い位置からの押し目買いが影響したのだと思います。
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