相場の歪を検知するサイン
こんにちは レモンです。
レモンのシリーズ目指せ主婦トレーダー
弁財天トレード・システムでは
トレードするポイントでサインが3種類あります。
1 MODE
2 Kiwi
3 TOMATO
今回はその中で
市場の「ひずみ」を捕えるTOMATOを紹介します。
TOMATOは主にトレンド方向に逆らった逆張りのサインを出します。
トレンドに逆らった方向へトレードするのは普通は難しいのですが
TOMATOは市場の動きの中で何か動きがおかしい?というひずみを検知します。
通常は狙いにくい逆張りポイントを教えてくれますから、トレードは簡単です。
初心者から上級者まで誰もが同じサインでトレード出来るのです。
TOMATOサインはトレンドの調整波を取りに行って
そこから順張り派の投げが出れば次はトレンド転換まで大きく利が伸びる場面もあります。
TOMATOは押し目買いや戻り売りのポイントも捕えます。
逆張りだけでなく押し目買い、戻り売りポイントでもサインを出します。
そこはトレンドの調整が終わるポイントですから優位性の高い順張りトレードが的確に行えるのです。
TOMATOは追撃のサインも出します。
逆張りのサインの後に更に追撃していくサインも出します。
押し目買いや戻り売りの順張りサインの後に更に追撃していくサインも出します。
では具体的に昨日の225先物からTOMATOサインを見ていきましょう。
Aでのサイン 逆張り
ここまでずっと上昇してきて天井に居る場面です。
この売りはその後トレンド転換まで伸びて大きく利を取れています。
Bでのサイン 追撃売り
Aの売りの後にここで更に追撃の売りサインです。
Cでのサイン 逆張り
Aの天井からの下げが続いてここではトレンド方向が下へと転換しています。
この場面では下トレンドの中の調整波を取りに行く買いサインです。
Dでのサイン 順張り(戻り売り)
下落トレンドの中で出た戻り売りのサインです。
この少し前にMODEサインが戻り売りで出ているので、TOMATOは売りエントリーの背中を押してくれています。
Eでのサイン 追撃売り
Dでの戻り売り後に更に追撃して売っていこうというサインです。
今回は弁財天システムの3種類のサインの中から、相場の「ひずみ」を捕まえるTOMATOを紹介しました。
弁財天システムでは
・独自のトレンド方向判断
・価格の位置やここまでの経過を見る状況判断
そして最後に
・MODE
・Kiwi
・TOMATO
と3種類のサインでこれ以上ない優位性のトレードを追求しています。
ではまた次回 (^^♪
日経225先物システムトレード【弁財天】(10月29の成績)
29日はシステムのサインが10回
9回勝ち、1回負けで勝率は90.0%でした。
弁財天方式トレード 損益 +1,470,000円
20円決済トレード 損益 +1,650,000円
ではまた次回
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