弁財天システムトレード【TOMATO】サイン
こんにちは レモンです。
レモンのシリーズ目指せ主婦トレーダー
弁財天トレード・システムの3種類のサイン
1 MODE
2 Kiwi
3 TOMATO
>> 【日経225先物】TOMATO 相場の歪を捕まえろ!!
前回の記事に引き続き今回は
ちょっとかわった場面でのTOMATOサインを紹介します。
TOMATOは市場の動きに「ひずみ」が出たところを検知します。
そのひずみは市場の天井や底打ちで出るサインが多いのですが、昨日も見事に天井と底のポイントを捕えていました。
具体的に昨日の225先物からチャートの動きを順に追いかけてTOMATOサインを見ていきたいと思います。
市場の動きを追いながらテクニカルを考えていく事が出来るようになれば、それこそトレードを長年続ける為の確かなスキルとなります。
サインに頼るだけのトレードだと良い時もありダメな時もありで、最後はいったい何をやっていたんだろう?という事が多いのです。
そしてまた次のシステムへ次のサインへと渡り歩いて時間とお金を消費していってやがて相場から退場なんて事にならないように、テクニカルのスキルをしっかりと会得してその上で確かなサインを使うのを常に心がけていきましょう。
そうすればもうトレードに迷いもなくなります。
精度も格段に上がっていきます。
そして成果は勝手に付いてきます。
レモンと一緒に頑張っていきましょう (^^♪
ではチャートです
【チャートをクリックで拡大されます】
1から2への上昇
ここは超短期が上方向トレンド
3の深い押し目から4への上昇
ここの動きは綺麗な予定通りの動きです。
4で高値2を抜くための横の動き
ここの動きは上昇の時に常にある動きです。
高値を抜くためには横々の動きでエネルギーをためる必要があるのです。
4の後の動き
ここが今回の一番ポイントなのですが、本来の優等生な動きはこうです。
横々の動き(レンジ調整)でエネルギーをためて、その後高値を抜いてくる。
けれど今回は横々の動きでは足りずに、深い場所への下降(価格調整)に入ろうとしています。
A この場面でTOMATOの売りサインが点灯しています。
一瞬の「ひずみ」を捕えているのです。
「ひずみ」とは本来の動きから外れた時というのが基本的な考え方です。
4から5への下落
この動きからトレンドは下方向へ転換しています。
この場面からは戻り売りを狙うのが本来なのですが・・・
しかし!
B ここでTOMATOは買いサインを点灯させています。
この辺りは中々テクニカルで割り出しは難しいところなのですが、TOMATOはしっかりと底打ちを捕まえました。
実は良く観察すると5で付けた安値をもう一度見に行く、二番底を確認できるはずです。
如何でしょうか?
市場の動きを追いかけていけば、本来の綺麗な動きから外れた場面が見えてきますね。
それが「ひずみ」の基本なのですが、そこで後押ししてくれるのがTOMATOサインです。
TOMATOをトレードの強い武器として使ってくださいね。
ではまた次回 (^^♪
日経225先物システムトレード【弁財天】 11月11の成績
11日はシステムのサインが8回
6回勝ち、2回負けで勝率は75.0%でした。
弁財天方式トレード 損益 +860,000円
20円決済トレード 損益 +660,000円
ではまた次回
|
|
この記事へのコメントはありません。