順張り~トレンド方向とポイントを使うトレード
こんにちは!peachです♪
今回は【弁財天トレードシステム】の解説をしていきたいと思います。
順張りのトレード
上方向トレンドに乗って買っていく
下方向トレンドに乗って売っていく
これが一番の基本トレード、トレンドフォローです。
今回は【弁財天トレードシステム】の1つである順張りトレードを解説していきます。
独自のトレンド方向判断
トレンドの方向を知るには一般に良く使われるのは移動平均線を使ったトレンド判断ですよね。
・移動平均線の傾き
・ローソク足が移動平均線の上にあるのか下にあるのか
・期間の違う移動平均線の並び順
これらを使ってその時のトレンド方向を調べるのが主だと思います。
移動平均線でのトレンド判断は一般的で多く使われているのですが、その判断にやや曖昧さがあるのが事実です。
決して否定するのではないのですが、使いづらいと感じるので弁財天トレードではMAを採用しません。
わたし達が使うトレンド方向の判断は移動平均線を全く使わない独自の考え方を採用しています。
オリジナルMODEポイント
トレンド方向が分かればそれに従って買う、売るが決まりますよね。
上方向なら買う、下方向なら売るです。
トレードの基本である順張りは確率も高いし、利益率も高いトレードです。
方向が定まれば後はどこで売り買いをするのか?になります。
トレンドが上方向だからといってどこででも買えば良いのかというとそうではありませんよね。
やはり適正な場所(ポイント)で売り買いをしないと、
反対に振られた時にロスカット→その後切り返してロスカットを悔やむ。
こんなトレードを繰り返していつまでたっても利益にならないトレードが続くなんてことになってしまいます。
そうならない為には適正なポイントを知って、エントリー後に反対へ振られない場所でトレードするのがベストとなります。
【弁財天トレードシステム】ではオリジナルのMODEポイントを使って優位性を追求したトレードを行っています。
長期、短期足の方向が異なる場面
今回は【弁財天トレードシステム】が
独自のトレンド方向を判断してトレードする方向を決め
オリジナルMODEを使って効率の高い優位性のあるトレードをするというお話をしました。
ここまでは基本なのですが、では長い足と短い足のトレンド方向が異なる場面も相場には必ずありますよね。
ここが難しい場面で初心者トレーダーの方が悩むポイントです。
足の方向が揃った時だけに絞って売買すれば良いのでは?
確かにその考え方でならより効率の高いトレードが可能なのですが、けれど相場は足の方向が喧嘩している時の方が多いのです。
どんな場面でもトレードで利益を上げられるようになるのが本物のトレーダーですし、長年トレーダーで生き続けるにはスキルアップが必要です。
次回はこの「足のトレンドが異なる場面でのトレード」を解説していきたいと思います。
日経225先物システムトレード【弁財天】9月20日り成績
20日の弁財天システムサインは16回出ています。
勝トレードが10回、負トレードが6回で勝率は62.5%
弁財天決済方法では 損益 +1,790,000円
20円で決済方法では 損益 +1,210,000円
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