順張り~複数足のトレンド方向が喧嘩をしている場面
こんにちは!peachです♪
【弁財天トレードシステム】は
独自のトレンド方向を判断してトレードする方向を決め
そしてオリジナルMODEを使って効率の高い優位性のあるトレードをします。
独自のトレンド判断
そこに「曖昧さ」はありません。
誰もが明確に同じトレンドを判断すことができます。
そしてそれは市場が向いている方向を的確に割り出すものです。
オリジナルMODE
方向が分かれば次にする事はエントリーポイントを知ることです。
弁財天のオリジナルMODEは「押し目買い」や「戻り売り」が入ってくるポイントを指摘してくれます。
MODEは市場を動かそうとする力の入る場所を判断するテクニカルポイントです。
長短それぞれの足の方向が喧嘩しているときのトレード
市場には多くのトレーダーが参入しています。
そしてそれぞれが違ったタイムスパンでトレードをしています。
・日をまたいで持ち越すスウィングトレード
・その日の内に売買を完結するデイトレード
・数秒から数分で売買を繰り返すスキャルピング
各々が自分のタイムスパンに見合った長さのローソク足を使ってトレードをしています。
ここで問題となるのは長さの違う足のトレンド方向が違っている場合です。
市場はいつでも全ての足が同じ方向を向いているのではありません。
方向が揃っている時もありますが、方向が喧嘩している時もあるのです。
方向が喧嘩しているとき、
スキャルピングをするトレーダーが短期足の方向に乗って売ろうとするポイントが、長期足の押し目買いが入ってくる場所であったら、それは非常に危険なトレードになってしまいます。
逆に言えば予め長短それぞれの足の方向とポイントが分かっていたなら、危険な場所でのトレードは回避できるのですよね。
ですからスキャルパーと言えどもより長い足のトレンド方向と売り買いの入ってくるポイントを知っておく必要があるのです。
これまで自分のトレードする時間足だけを使って売買してきたけれど、どうも成果が上がらないという方には、他の時間足のトレンドとポイントを知ることでいかに効率の高いトレードが可能になると言え事を知ってもらいたいと思います。
多重足の方向の話はこの後も続けていきたいと思います。
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