2024
02.16

先ずは長期休暇を取るところから

Dedicated to 5%

友人がCEOを務める証券会社の仕事を任されてまして、年に数回渡欧するのですが、その際におよそ日本では見ることもないレベルの富豪達と顔を合わせる機会があるのです。 

そんな折にはどうでもよい会話を楽しみつつ、一方で彼らと自分を「俯瞰する」のを密かに楽しんでいたりするわけです(笑) 

独断ですが富豪といわれる人達にも二通りの人種が居るようです。 

一方は、もうお金儲け以外には何もない!というポリシーで生きている人。
片やお金儲けはするのだが、その為に時間や好きな事を犠牲にはしたくないという人。 

もちろんお金は有った方が良いのは確かですが、お金を得る行為を続けているとややもすれば本当に自分が好きな事、やりたい事を見失いがちになります。

これには本当に注意が必要です。 

冷静に考えればお金はやりたい事の実現のために儲けるのであって、お金自体が最終目的ではありません。 

では「自分の本当にやりたい事とは?」を見つけなくてはなりません。

何しろ大半の日本人が、これを分かっていないと思うからなのです。僕も含めて。 

実は日本人にとって自分のやりたいように生きるという事は簡単ではないようです。 

「和」を重んじる日本の風習は村社会で、自分よりも集団の事を常に考え、結束を乱さない事を徹底的に叩き込まれ、現在も大きな村社会のままに変わらない環境下にあるのですね。 

ここが欧米人との大きな違いです。

彼らは個人主義で、人生は先ず自分在りきで生きており、社会や集団の事は神様の仕事であるという考え方です。 

もちろん和を重んじるのがネガティブだとは言いませんが、少なくとも多くの日本人が将来の不安から、心底からの幸せを感じていないのではないでしょうか。 

自分の人生にとって大切な「やりたい事をみつける」には、思い切って長期に休暇を取る事です。

日本式システムを隔離してそこで自分の事を考える時間を持つのです。 

日本式システムの中に居るかぎりは、自分のやりたい事の具体案が浮かばないまま時間だけが過ぎていくのです。 

まさかこのまま生きる為だけに日本システムに縛られて働き続けるのですか? 

「日本式システム」は、労働者に自分を気づかせることは絶対にしません。

なぜなら、個々が自分の幸せを追求しはじめると都合が悪いと考える人が多いからで、「和」や「絆」、そして「責任」を常に問うのです。 

今後の長い人生を幸せに生きるのか否かは、今ここで長期休暇を取るのに掛かっているのです。 

あなたの素晴らしい未来のために...

 

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