相場の状況判断の大切さ
こんにちは!peachです♪
トレードをする上で今この瞬間はどういう状況に居るのかを知ることは非常に大切です。
それは状況判断をすることで失敗の無いトレードへと繋がるからなのです。
弁財天トレードでは一貫して状況判断の大切さを語ってきましたが、今回は昨日の相場を見ながら解説していきます。
サインだけでトレードされてる方にはとっつき難いかもしれませんが、そんなに難しい事ではありません。
慣れてくればチャートを見ながら考えていくことが楽しくなってきます。
続けていくうちにいつの間にかトレードのスキルとなっていきますよ。
寄り付き付近の状況
赤枠で囲んだ部分が昨日寄り付き付近の動きです。
トレンド方向は長中期足が下方向、短期足が上方向です。
この状況下で考えるのは3つです
・価格の位置から上位足トレンドで売り
・価格の位置から下位足トレンドで買い
・トレンドが揃ったらそれに乗っていく
日中セッションの状況
黄枠で囲んだ部分です。
トレンド方向は全足下方向です。
9時の足の急落を受けてこのゾーンは戻り売りだけを考えます。
ですから売り場を探すのがここでの作業となります。
ここで注意したいのは戻ってくる時の上昇に目が行ってしまって、買いたくなるかもしれませんがそれは厳禁です。
特に初心者の方はこういう状況での買いが失敗になりやすいのを覚えておいてください。
Aが下落の起点ポイントなのでここでの売りがベストです。
ナイトセッションの状況
夕方からはトレンド方向は全足上方向です。
ですからナイトセッションは基本的には押し目買いを考えます。
ただBポイントだけは過去下落の起点ポイントですから、調整波を取りに行く逆張りの売りトレードの場面です。
少し難しい場面なので慣れない方はスルーしても良いと思います。
C、Dが波に沿った押し目買いポイントですよね。
その場の状況判断をする事でとてトレードがシンプルになります。
これまで状況に反した売買をして失敗してきたのがきっと見えてくると思います。
外出自粛でじっくりチャートを見る時間がある今こそ、状況判断のスキルを磨いてください。
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