08.23
バリ島情報あれこれ
プール
バリ島で家を作ろうとする時まず第一に考えるのが「プール」ですよね。
これがなければ話になりません、バリに家を持つ意味がありません。
そしてバリと言えばやっぱり「流れ落ちるプール」...これが代名詞です。
渓谷へ向かって或いは海へ水が流れ落ちるプールを作りたいと思います。
どんなのを作りましょうかねぇ。
バリ島の地理
バリ島は日本から飛行機で約7時間。
オーストラリア西端の真上、インド洋に浮かぶ扇子を広げた形をした島です。
人口は300万人に対して年間の観光客は1800万人という
世界でも有数のリゾート地であります。
平均気温が28℃と年間を通して過ごしやすく、最暑期でも木陰に入れば涼しいです。
扇子の丁度「くびれ」の部分に空港、それから上へクタ、レギャン、スミニャックと繁華街が続きます。
最近はその上のクロボカンもお洒落な一角として注目されています。
空港下部「柄」の部分はフォーシーズンやリッツカールトンでお馴染みのジンバラン、また
右手側は高級ホテルが並ぶヌサドゥア、そしてバリ島最南端のウルワトゥラは最近ブルガリホテルの進出で脚光を浴びている地域です。
島の真ん中辺りには森と芸術の村ウブドがあります。
僕が家を建てる候補地は島最下部のインド洋を望むウルワトゥか
サヌールからウブド方面への途中にある渓谷のスカワティです。
バリ島の気候
バリの気候はサバナ気候。
一年の内で雨季と乾期に分かれます。
最高気温は31度、最低気温は24度、年間の平均気温は26度と過ごしやすく
日本の夏の暑さには比べようもなく快適です。
また雨季と言えども一日に1時間程度雨が降るだけです。
既に住んでおられる日本人の方々の意見も交えて
住宅や物価などの情報もこれから書いていきます。
もしバリ島への移住やロングスティを考えておられる方が居られましたら
是非ご一報ください。
一緒にバリ島で住みましょう(笑)
大きめの敷地を取得して同じ敷地内に何件かの家やプールを作る計画もできます。
バリ島の物価
若いうちに稼いで将来は海外で生活、或いは定年を向かえこれからの人生を
南の暖かい島で過ごしたいなど考えられる方も沢山おられるのではないでしょうか。
バリ島での生活費を考えます。
衣・食・住を現地の人のレベルで見た場合、日本の10分の1程度です。
たださすがに日本人ですからそれなりの生活を必要としますので
約3分の1から2分の1ほどと考えたら良いと思います。
一日炊事・家事をしてくれるメイドさんは1ヶ月7000円ほどで雇えます。
週に3日ほどゴルフ三昧しても家族2人で15~20万ほどの生活費です。
バリ島に家を建てる費用
バリ島で家を持つのにどれぐらいの金額が必要なのでしょうか?
僕の場合はいろんな計画もあり少し広めの土地を買って自分の好みのものを建てようとしてますから少し値段がかかりますが、それでも日本では考えられないようなプール付きが実現できます。
実際に行って人の情報を聞いたり、土地も見たり、またいろんなサイトを調べると
土地家共で500万くらいから持てるようです。
賃貸だとまあ普通の家で家賃5万円くらいからあるそうです。
プールを作るのはは200万くらしからだそうです。
バリ島はどこも結構井戸が出るのでプールの水や普段の水も水道よりは綺麗でかすら
使えます。
勿論水道水は飲めません。飲料水はペットボトルのを買います。
世界中で水道水が飲めるのなんて日本くらいしか僕は知りません。
とにかく日本では考えられない価格で家は持てるのですね。
注)これは2008年に書いた記事ですので現在の物価とは異なります。
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