2009
07.29

東南アジアで飲むコーヒー

ノマド

東南アジアで飲むコーヒーってどうしてあんなにドロドロしてるのでしょう。

コーヒーの粉末を直接カップに入れお湯を注ぐスタイルですが、どうにも僕には好きになれません。

それにオーダー時にノンシュガーと頼んでも出てくるのはどうにも甘ったるいコーヒーなのですね。

タイで唯一、美味しいコーヒーを飲ませてくれるのがマリオット・ホテル

ここのは僕らが通常口にしているウェスタン・コーヒー。

 

このホテルはバンコクではスクンビット・ソイ2にあり、道路沿いのオープン・カフェはお気に入りの場所です。

ジャングルのような植物と、タイの強い日差しを防いでくれるパラソル席。

大きなファンから出る水蒸気が野外の暑さを忘れさせてくれて心地よい。

 

またパタヤではビーチロード沿いにこのホテルがあります。

入り口からロビーを通り抜け、プール沿いのテラスにカフェがあり、ここではコーヒーそのものを凍らせたキューブに熱いコーヒーを注ぐスタイル。

ミルクや砂糖も好みで入れられますしクッキーなどの心遣いが嬉しい。

 

タイではぜひマリオットのコーヒーを試してみてください。

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