2012
02.16

哀愁のペペロンティーノ【完結!】

言いたい放題

哀愁のペペロンティーノ

それはパスタ愛好家にとって幻の一度は口にしたい究極の一品。

本当にそんなものがあるのか?とお思いでしょうが
頑なに信じていつかは巡り合うであろうことを...

なんで?ペペロティーノなの?ってそれはやっぱりパスタの原点じゃないすか。
うどんの原点が素うどんであるように。

元々京都生まれ育ちの僕はそれほどパスタに縁がなかった。
美味しいパスタに出会ったのは神戸へ来てからかもしれない。

さすが異国文化の町神戸。
和食に関してはちっとも美味くないけれど(すんまそん)洋食はいける!!

神戸には美味しいパスタの店が沢山あります。
それも気軽にランチで食べられる店が。

春か秋の良い季節、ちょっと店内より外で食べたいときは旧居留地のセントラルがお勧め。
パンが食べ放題のランチセットもあるし。

ジェノベーゼの美味い店はトア・イースト辺りの花園カフェ。
店内女性客ばっかりで恥ずかしいけれど、そんなもん気にしてたらパスタ愛好家の名がすたる!!

海が見たいなら六甲アイランドまで足を伸ばして。Feelは本当に目の前が海。
ここは麺はリングイネなのが特徴。

逆に西へ車を走らせ、舞子まで行けば明石大橋が望める店。
神戸人なら誰もが知ってるフィエスタのランチはボリームたっぷり。

さて食は文化と申します(どこかで聞いたな?)

究極の味と言えども人にはそれぞれ好みがあり、それは生まれ育ってきたものに左右されると言うもの。

そして究極と言う限りはいつか辿り着けると思うものの、それは容易に辿り着いてはいけないもの。

まあ何が言いたいのか分からんけれども。

という事でいつものパターンながら、ここで終わっては題名ばっかりの中身なしブログ(笑)

最後に現時点での最高のペペロンティーノをご紹介。
あくまでも現時点であり、あくまでも最高であり究極ではないが。

場所は神戸鯉川筋の店とまと座。
季節を秋に限定して推奨するのがいかにもって感じ?

この時期さんまのペペロンティーノがお勧めしたい一品。

バリは夏絶好調!!ネットは絶不調 ^^/

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